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寝る前のメモ。


タイミングが違う、と思っている限りはするべきではないのだけれど、今ならできそう!と思えるのであれば、そろそろやってもいい時なんだと思う。

わたしが急がないのは(急げないのは)、自分のアイデアが凡人であることをわかっていて、それをひとりでも成し遂げたいという熱がないから(突き抜けるだけのクリエイティビティも持ち合わせていないから)。

ひとりでやりたいと思っていることはすでにやっているし、それはひとりで続ければいいだけのこと。でも、だれかと一緒だともっと楽しくなりそうだと思えることは、やっぱりその時が来てからでも遅くないのだと思う。わたしが思いつく平凡なアイデアなんて、乗っかってもらってナンボなところはあるので、そのベースを耕してきたと思えば、わたしにはそういう役割があってるんだろうな。



イギリスを訪れたのは、おおよそ6年前の4月のこと。

あの頃なんて、地元のことを何にも知らなかったわけだし(それでも霧は写真に収めてから行ったけど)、そこから6年後に、こんな進路に進んでいることすら想像できていなかった。でも、あのとき感じていた予感のようなものと、いまの仕事の領域はわりかし近しいものがあって。

次年度の仕事や動き方を組み立てていくなかで、ベースとなる収入は一定確保しつつ、余白を大切に過ごす1年にしたいと思う。今年度は、ベースとなる部分の仕事がバタバタだったので(特に後半)、そこを落ち着いてやれるようにしながら、余白の部分で思いっきり遊んで勉強するぞ〜〜という気持ちです。


あとは、記事から報告書まで、テキストをガシガシ書いていくということが今年度の残りの業務です。あと少しだと思えば、あと少し!

いろんなものができていく過程に関わることがおもしろい。経過することで変わりゆくものを、もっとじっくり味わえるようになりたい。

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