寝る前のメモ。
長いようで、なんだかあっという間の一日でした。
お互いの感性が dialogue を通じてグッと開いていく、そんな瞬間に立ち会えることはなんとも言えない喜びで、知らないうちにずっとご機嫌でいられたみたいです。終わり際に「嬉しそうやな」と言われて、急に恥ずかしくなりました。多分ほっぺたが緩みまくって、半笑いのまま締まらない顔をしていたんだと思います(笑)確かに、終わった今でも元気すぎてびっくりしていて。
こうした対話を通して、ビジネスとの接続はいつだって難しいけれど、信じて進めることが何よりも大事だと痛感するわけです。すべてがワークする瞬間のことを何度も想い描きながら。誰がノーと言おうが、難しいと言おうが、突破したいと願う人たちと一緒に7年間育んできたものがあるから。
今日はひとつ、ずっと見たかった風景を見ることができてとても幸せでした。今日の空間をつくってくださった一人ひとりの顔がちゃんと思い浮かぶから、私にとっては今日が今できる一番のおもてなしです。
これがコミュニティの力であることを改めて実感し、私たち自身もたくさんの自信を得ることができたように思います。コミュニティは力で、それが失われる開発は必要なく、ものごとを未来軸に向かって進めていきたい。
大きな宿題はありますが、こうした dialogue を私は諦めずに丁寧に、何度だって続けていく。誰にも認められなくてもやっていたとは思うけれど、誰かに認めてもらうことで広がりはつくってこれたと改めて思います。だからこそ、そういう瞬間をもっとオープンにしていきたい。
たくさんのインスピレーションを得て、ここからどう動いていくのか。
言い訳ではないですが、来週末のテストは・・・今の私にとっては正解ではないのかもしれない。と言いながら、受験料払いながら2年ともスキップするのは悔やまれるしな(笑)。あと1週間粘れるだけ粘ってみようかな。
アドレナリンが出てうまく眠れるかわかりませんが、それは明日の私だけが知っていることなのであまり憂うことなく眠りにつけたらと思います。
ひと言だけ「これが私たちです」と伝えられたことがとても嬉しかった。アリスさんからも、「知っているわ」と返事をいただいて、もう、今日はこれで十分だと思えました。
神風が吹くじゃないけれど、あれだけ不安定だった天候もアリスさんがやってくるとともに落ち着いて、穏やかで楽しい時間を過ごさせていただきました。
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