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寝る前のメモ。


感性が揺さぶられるかどうかが、惹かれるものの基準だと思う。けれど、それはとても属人的で曖昧な概念で、たとえわたしがそれを「いい」と感じていたとしても、人に押し付けることはできない。かっこいい、あるいは心地のいい空間をつくりたいと始めたことが他者にも受け入れられてはじめて、ということだと思うから。

帰り道、最寄りの駅前を歩いていると「成人式の時こんなんやったっけ?違うまちに来たみたいやな」という声が後ろから聞こえてきた。確かにここ1年のあいだに駅の北側にはスタジアムが完成し、ビジネスホテルができ、そして、南側にはマンションが経った。

もし、近くの土地を持っている方々もマンションが建つことを期待しているのであれば、わたしのやりたいことはそもそもお門違いなのだけど、まだ少しでも可能性があるのであれば、やっぱり駅前の空き家をひとつどうにかしたい。中にもってくるコンテンツをこの数年間の間に貯めてきたと思えば(飲食部門を除いて)、今年はどうにか大家さんに会いたいと思う。(まだ会えていない笑)


諸々が片付いて4月になったら、もう少し動けるようになると思う。結局こうしているうちに、やろうやろうと思っていたことについても、気がつけば半年が立つという恐ろしさを感じながら、毎日少しでもできる環境づくりをしていこうと思います。なんでこんなにパツパツなんや・・・


町家の階段から滑り落ちたところがまあまあ痛い(笑)さ、報告書〜〜〜〜〜〜!

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