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寝る前のメモ。


ひとまず、今年受けようと思っている2つの資格試験のうちのひとつが終わりました。終わった解放感から、駅に向かうまでのあいだに踊ってしまいたくなりましたが、グッと堪えて。そんなことしたら暑過ぎるしね。

帰宅しておつかれさまのビールを飲みながら、ひさしぶりにテレビを見て過ごしていたわけだけど、検索すればご丁寧なことに非公式の速報も出てくるわけです。

答えあわせは明日でもいいかなと思ったけれど、やっぱり気になるので、受験した4科目のうち解答が出ている1つを確認してみたところ、2問分の点数が足りませんでした。悩んだ問題は全部、天秤にかけていたもう一つの選択肢が正解でした。なんかわからないけど、そういうもんだよね。

以前、別の試験で自己採点をしたときに2点足りなかったのですが、結果としては受かっていたので少々望みを持ちそうになる。とはいえ、1問だったらまだしも、2問だから今回は厳しいかな。

一旦、残りの科目も非公式の解答が出たら答え合わせをして、合格すれば受けることになる二次試験(口頭試験)と、もうひとつ受けようと思っている別の試験に備えようと思います。

9月、10月、11月とそれぞれゲストを迎えるにあたり、目下必要なのは知識やスキルの方なので、めげずに頑張らないとね。せっかく勉強するなら受けちゃえ!と軽い気持ちで申し込んだものの、点数が取れないと当たり前のように悔しい。要領がわかったので来年こそは。

しばらくセーブしていた娯楽と仕事の時間を少しだけもとに戻して、次の備えをはじめたいと思います。帰ってきてすぐに勉強したくなるほど、おもしろい試験だった。

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実は、薄々気づいていることがあるのですが、認めたうえでどうするのがいいか考えたい。

とにかく現場というものが好きで、自分がそこを手放すイメージはないのですが、試験でも意外と法律系が得意だったりするし、申請や企画のテキストを考えることはあまり苦じゃなかったりする。いまはどちらも自分でやらないと何も前に進まない現状があるのですが、もう少し仲間が増えたら、一旦仕組みをつくる方に注力をすることもあり得る未来なんだろうか。

そんなことを考えられるほど、目の前に余裕はないのですが、ふと思う瞬間があるんだよね。

先日も一年ぶりに高校生が連絡をくれて、地元を盛り上げるための観光企画を考えていて。簡単に相談に乗ってあげていたわけです。そのほかに連絡をくれる大学生も含め、多くの方を対象にすることはできないけれど、この場所である程度の規模の雇用をつくることを頑張ってみてもいいのかなと思っていて。


そのためにビオホテルの知見を積まなければ・・・ということは、やっぱり9月にオランダへ行ってしまおうかな(お察しの通り、めっちゃ口実を考えています。笑 さすがにこの円安の最中に年3回訪れるほどの余裕はないが・・・あともう1プロジェクトくらい仕事が決まれば行けなくはない)。

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