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寝る前のメモ。


夜ごはんを食べ終えた瞬間に、スイッチが切れた。脳みそが考えることを辞め、身体のちからが抜けてゆく。

ソファに身を沈めて仮眠をとり、お風呂に入ってようやく復活してきたのだけれど、日々の蓄積がそろそろピークに近づいてきたようにも思う。自分の中にある闇の部分が、そろそろ表に出てくる頃じゃないだろうか。

毎日いろんなものごとを進めているはずなのに、本当に進んでいるのかわからなくなる。わたしの場合はとくに、サービスを提供しているようなものだから、具体的なアウトプットは目に見えづらい。

そう思えば思うほど、「得意分野」というものについて考えるのだけれど、現時点でのわたしの仕事は、良くも悪くもこの土地でしか通用しない。明日どこかべつの場所にいったとて、わたしはなんの役にも立たない。

どこに特化をするのか、していきたいのか。わたしが地域コミュニティを大切にしたいと思う理由はなんなのだろうか。今日の会議では、いつも以上に発言に熱が入っていることを感じつつ、そのままいろんなことを話してしまったように思う。


肌身で感じるもの、当事者から聞く話。

それがわたしにとっての情報源で、その信用度もわたしが決めている。本当に身勝手な話だと思う。でも、譲れない部分はきちんとここにある。

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