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寝る前のメモ。


できない、やれない、という制限がたくさんある今は、どうすればできるようになるか?を考えることが一番の近道なのだと思う。そこに思考と余白をもっていきたいし、そのなかから新たな価値が生まれたとしたら、何にも代えられない喜びになる。

ポジティブかネガティブとか、できるかできないかとか、そういうのは一旦脇によせて「とりあえずやってみる」しかないよね。誰もあなた(私)が思うほどあなた(私)のことに興味がない、という前提でやれば他者の目は気にならないし、いつの間にかそういうマインドセットになっていて。人それぞれの考え方があるけれど、「他者は自分に興味がある」というのは、ある種のおごりだと思うので、とにかく目の前のことを続けていきたいと思います。

とはいえ、世界中で本当に誰も興味をもってくれなくなったら、悲しくて悔しくてそんなことも言ってられないのかもしれないけどね(笑)。

会うたびに「変わらないね」と言ってくれる友人がいて、ある種それはわたしの中のバロメーターになっている。いい意味でやっていることは年々変化しているし、正確にすべてを知っている方は私以外に存在しないのだけれど、芯の部分が変わっていなければそれでいい。

10年友だちをしてくれている彼女がそう言うなら、やっぱり安心できるよね。


今回の滞在を経て、どこにいても誰と話していても、気がつけば亀岡の話ばかりしているのですが、いよいよ「亀岡」という文脈で相手をリレイトさせていきたいと思うのでした。これだけ外に出ても亀岡のことを話せるのであれば(もちろん相手の興味関心次第ですが)、ある意味それは自信になるのかもしれないな。

こういった連続のなかで世界中にファンを増やしたり、遊びに来てもらえたりできるようになったら、ようやく次のステージにいけるのだと思う。先はどこまでも長いので、気長にやっていこう。

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