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寝る前のメモ。


気がつけばあっという間に木曜日でびっくりしている。そうか、もう木曜日。7月も今日で半分が過ぎたということか。大体いつも、7,8月が一瞬で過ぎ去る。今年もたぶん、夏が遅れてやってくるのだと思う。

日常の服装はシンプルでいいので、5枚のちょっといいコットンTシャツを着まわしている。母にハゲハゲだと言われたパンツも、ラクちんなので割とずっと履いている。旅にいけない日々がつづき、なぜか旅に出るための服とアクセサリーを買ってしまう。昨年買ってタグがついたままのストローハットがよく合いそう。掃除をする旅に、2年前に買った未開封のラメ入りネイルを眺める。わたしは何を封印しているのだろう。あるいは、何を求めているのだろう。

自分のiPhoneに落とすまでではないけれど、父母がハマっているパズルゲームをどちらかのiPhoneを借りて少しだけ。1日1ステージと思いながらも、解けるようになるのが楽しくて今日は2ステージ。テトリスのような要領で、鍵で宝箱をあけていくだけのゲーム。たぶん数日間のマイブームで終わるので、ダウンロードはしない。でも、なんとなくハマってしまうのもわかった。日常から少し離れたくなっているだけなのかもしれない。


昨日はスタジアムで国際試合が行われた。いつも見ているスタジアムでの試合を、TVで観るのは不思議な感覚。「京都府亀岡市にあるスタジアム」というアナウンスも流れたみたい。世界中から有名な選手やアナウンサーがやってくることで、少しばかり気持ちが高まるのもわかる。

一方で、「〇〇が来るから地元はすごい」の壁がみるみるうちに立ちはだかっていくようで、その流れに抗いたくもなってしまう。自分たちのことは自分たちで認められるようにならないと、なかなか次のステージには上がれない。どこから目線かわからないけれど、自己の認知のうえにチャレンジができる場所にしたい。

いいスタジアムなので、“ともに”ある方法を探したくて、9月に向けた準備をしている。あれだけの大きなものは、なかなか自分ごとになり辛い。

描こうとしていることの先にいい未来は見えているので(と断言してしまうと予言者みたいですが・・・)、あとはそこに至るまでに足りないピースをどれだけ埋められるかなんだろうな。自分自身の不安は誰かにも伝わっていくものだから、自分がいちばん自信をもって話せる状態まで上げていくべし。

エストニアに行くタイミングが益々わからなくなるけれど、30歳の年に一度訪れておき、そのあとe-governanceを学びなおしにいくのもいいんじゃないかな。アニメーションスタジオのアイデアも、割とずっと残ってるんだよね。そのタイミングであちこち巡れるようになっているといいな。

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