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寝る前のメモ。


10月もあっという間に最終週になっていて、2ヶ月も経てば2022年になる。日々の仕事と並行しながら、この1年半ほどちょっとずつ仕込んできた楽しみのほうも間もなく開いていくことになる。

不安よりもワクワクのほうが大きいのは、2019年から今日までのつながりをちゃんと感じられる内容だから。決して分断されていない、あの日の延長上に今日があるということを、誰よりも自分が感じられている。決して派手ではないけれど、積み重ねてきたことを一度形にしていく。

会話から生まれたアイデアが形になり、現在とつながり始めてきたことが増えた。数年前には「いつか」と思っていたあれこれも、現実味を帯びている。そこに資格が加われば、いよいよサービスとして始められることも増えていくる。なかなか順風満帆とはいかないけれど、思い描いている部分はブレることがない。

今日は、一区切りできた安心感と連日の寒暖差にやられて、夕方自宅に戻ってからは少しダウンしていたけれど、ようやく回復してきました。健康がほんまに第一です。

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公式に書面を確認してから書こうか迷いましたが(不在票が届いていた)、HPを確認したところ、旅行業(国内)無事に受かっていました。まだ、大阪(地下)会場とかあったんちゃうか?と疑っていますが、受験番号が確かに記載されていたので、よほどのことがない限りは受かっていると思います。

それがわかった時に、当時、何がきっかけだったかわからないけれど、中学3年生のときの担任が「並河はコツコツやな〜、地道にコツコツ。」と言って前を通り過ぎて行った不思議な瞬間をふと思い出して、思わず笑ってしまった。思えば、私の人生はずっとそんな感じ。バスケの時も「ひたむきさ」を評価されていたしね。派手さこそないけれど、地道に毎日を耕しているというか。

でも、これでようやく、ずっとやりたかったことがサービスとして提案できるようになるので、本当にいよいよというか。ひとまずは、昨年につくった一般社団法人を旅行会社化していきながら。試してみたいツアー企画がたくさんあるし、届け方ももっとブラッシュアップしたいし、何よりも「人・もの・金・情報」の巡りをより力強いものにしていけるんじゃないかな。

前も書いたかもしれないけれど、ゆくゆくは旅行業も総合の資格をとって、国内からオランダ、タイ、イギリス、アメリカ、韓国、イタリア、ドイツ、シンガポール、インドネシア、中国、ロシアなどなど、友人たちのもとへ人を送り出せるような「可愛い子には旅をさせよ」の仕組みもつくっていきたいので、来年の試験に向けてもうひと頑張り。

私自身ももっといろいろなつくり手のもとを訪ねたいと思っていて、Farm to Tableについても考えを深めていきたいと思います。大切にしたい風景とともにできるチャレンジを。

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