寝る前のメモ。
1日にやり取りするメッセージの量を、可視化することができたのなら、今日はどれだけ文字を交換したことになるのだろう。
ピンポン球の行き来をトレースするように、メッセージのやり取りをトレースしてみたらきっと、そこには無数の糸がはりめぐらされ、身体中に針穴のような跡ができるのだと思う。
キーボードを叩きながら、テキストハイ(という言葉が存在するのであれば)のタイミングでふと、じぶんのお腹辺りを眺めてみると、そこを通過する針と蛍光色の糸が見えてきた。穴のあいたチーズのようなイメージもあれば、なにかに蝕まれたような印象も受けるし、穴の向こう側の世界がクリアに見えてもくる。
そんなくだらないことを想像してしまうほど、今日はひたすらメッセージを返しているだけの日でした。それでも一応調整系の仕事は進んでいるのだけれど、脳みそがすごく消耗している。それだけ考えてメッセージを返しているのだと思いたいけれど、実務としてはほとんど進んでいない現実もある。
1日にやりとりしているテキストの量、数えてみたら案外おもしろいかもしれないな。
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