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休日のメモ。


きょうは、生まれたばかりの友人の子どもに会いにいく。それまでに掃除といくつか仕事を終わらせて。

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真面目にやることは誰にでもできると思うと、真面目にやり続けることの大切さと、その天井が同時に見えてきた気がして、真面目をベースに積み重ねてきたことをこれからユーモアの領域に接続させたいのだと思う。(書きぶりのトーンが難しいのですが、時々、真面目にやってきた自分が馬鹿らしくなる瞬間が間違いなくあって。)

まだまだやることが山積みで、自分自身の知見を増やす努力ができていないことを痛感する。得意な領域に特化したほうがいいと思う一方で、自分自身が手放してはいけないところは着実にあると思っていて。書かなくてもいいことをわざわざ書いている理由は、書いてしまえばやればいいだけのことになるので、意思を固めるためにこうして書いているんだろうなと思う。

経験はどこまでも自由で、経験だけは揺るがなくて、経験だけは轍になる。だから、自分自身がこれから経験していきたい領域を明確にしながら、突如やってくるチャンスのことも大切にしながら。

30代になってまだ2ヶ月しか過ぎていないのだけれど、きっと考えることの多い年になるんだと思う。友人たちの多くは、確かに結婚をして子を産んで、そういう年齢になってきたのだなと思う一方で、夢中になれる仕事を見つけて、いまはチャンスを活かしていきたい気持ちもあって。

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正解のキャリアも正解の生活もないなかで、自分自身が納得する選択をすればいいと思うので、考えすぎる必要はないのですが「大多数の声」みたいなものはやっぱりどこかで意識してしまうんだろうな。

みんなの正解にしていくことが正しいとは思えないけれど、一人ひとりが違うということを認めるということが意外と難しいものでもあるんだなと思う瞬間がある。もちろん、私も100%できているわけではないし、だからそこから意識を外してはいけないと思うわけです。

でも、本当にこの方向で進みたいと思った時は、あまり周りの意見を気にせずに迷わずドライブしていかなあかんなとも。いや〜、バランスって難しい。



イタリアでは、人が動けば法が変わるという当たり前のことが当たり前に行われていて(もちろん失敗もあるとおっしゃっていましたが)、その感覚って忘れちゃいけないんだよなと、ふと思いました。

まだまだわからないことが多いですが、イタリア、アメリカ、オランダ、そして、シンガポールとタイ、台湾あたりがひとまずの拠点になる気がしているので、まずはそこへの広げ方を考えたいなと思います。

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