寝る前のメモ。
誰かに贈りたくなる「時間」って、一体どんなものだろう。
そう思ってまずは、私がこれから大切にしていきたい時間を、自分自身に贈ってみている。そんな風に書くと、“ものがほしい” と思う気持ちをずいぶんと正当化しているようだけど。
11月は、HOTOKIさんの『TUKU』シリーズから、クリスマスとお正月飾りを。毎年なんだかあっという間にすぎてしまうので、こういうのがあったらいいなぁと思っていたわたしにピッタリの商品でした。ふとした時のやさしくなれる時間を、HOTOKIさんのプロダクトは提供してくれます。
もうすこし落ち着いたら、ゆっくり部屋に飾ろうと思います。まだちょっとクリスマスは早い気もするもんね。
それから、前々から気になっていた「HiN」さんのイヤリングも。本当は手にとってから考えたかったけれど、なかなか関西で出会える機会がなさそうなので、来月、友人の結婚式があることを言い訳に思い切ってしまいました。
伝統を身につける、というと重たい気がするけれど、そうではなくて。こころから手にとって喜べるものが、わたしの場合はたまたま「伝統」だったみたい。土地に続く職人さんの技術を、届けるためのデザイン。
早く一緒にお出かけもしたいけれど、友人の結婚式くらいになりそうかな。
頑張った翌月は、こんな風にお給料日の数日前にささやかな贅沢をしています。
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いつもの定食屋さんで出てきたポテトサラダがあまりにもおいしくて(食べたことのない味で)、ついつい何が入っているのか聞いてしまった。快く教えていただいたので、とてもほっこりしたお昼休みでした。
“いつもの” という時間も好きだな。
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