寝る前のメモ。
どうやら、このまちに人が来るという流れはできるみたいだ。そんな確信めいたことを感じた、京都サンガのこけら落とし。
ひさしぶりにスポーツ観戦ができて、何より楽しかったなあ。このスタジアムは、ピッチと客席が近いことが注目されているけれど、庄司選手や李選手、柿谷選手など、テレビ越しに見ていた人たちの顔がはっきり見える距離だったのですごく臨場感が伝わってきました。
あとはそこから、まちに広がりをつくることができるのか、どうなのかというところ。
駅の北口にスタジアムがあり、南口に行くまでのアクセスがそんなによくない中で、城下町や商店街にどれだけ足を運んでもらえるのだろうか。どういう情報の発信や、場所が必要なのだろうか。
これだけの人たちが来る、ということを思うと、なにもしないのはあまりにももったいなさすぎる。そんなことを感じた、こけら落としでした。亀岡にとってもここがスタート。
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