週一のメモ。

今週いちばん衝撃だったのは、花が咲いたあとに実がならなかった（と思っていた）レモンの木に、干からびたレモンが3個もついていたことでした。

苗木を植えてから3年ほどで収穫できると聞いていたので、少しばかり願掛けをしていたようなところがあったのだけど（実がなる頃には仕事もきっと成就する、みたいにね）、見事にはじめての収穫を見逃しました。悔しい・・・。調べてみると、収穫期のあいだは何度か花を咲かせるみたいなので、おそらく梅雨以降に変化があったのだと思います。むしろ、気がつけなかった生活のほうを見直さなければ。

いまもたくさん花が咲いているので、今年こそははじめての収穫を迎えられるといいな。もうくだらない願掛けはせずに、大人しくその日が来るのを楽しみにしていようと思います。

ちなみにクローゼットの中にあるズボンにも昨年から穴が空いていて、塞がなければならないのはわかっているんだけど、なかなか手が出せず。今年はとりこぼしているものごとを、落ち着いて、そしてきちんと丁寧に（！）、一つひとつ見つけていく年になりそうです。丁寧な暮らしとは本当に程遠い。

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昨日と今日は7年分の書類の山を片付けました。その時々に立てていたプラン、起こっていたタスク、考えていたメモなど、会議資料のあいだにそういうものもいっぱい見つかって、ゆっくり積み重ねを感じることもできました。

もう不要だと思えるものは束ねてしまったので、ひさしぶりに窓際がすっきり。それでも低い山は3つある状態ですが、年末どこまでキープできているか見ものです。

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新しい年度に入って働き方にも少し変化が生まれ、今はまだリズムがつかめていないままです。とはいっても、来週からは視察やワークショップでアメリカに行く予定なので、整えていくのは帰ってきてからでもいいのかな。

この2ヶ月だけは少し羽根を休めて（というよりは、思う存分伸ばしまくってるけれど）、そこからまた一歩ずつ進んでゆけばいい。むしろ、伸ばした羽で飛んでいく方法を定めていきたいと思います。

今年も新しく2つの資格にチャレンジしようと思うので、その準備も進めていきたい。遠回りな進め方なのはわかっているけれど、いま仕事をつくるために必要なものごとは自分自身で取得するのが得策だと思っていて。やりながら見つけていくこと、出会っていくこともきっとあるだろうし、とにかく歩みを止めないこと。

立ち止まる日もあると思うけど、足踏みは止めない。

今週ははじめてWEBサイト経由でゲストが来てくれて、本当に嬉しかった。本当に一歩ずつ。