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寝る前のメモ。


しばらく見ることのできなかった風景。正式には網戸(?)が壊れて、しばらく見ることができなかった風景。母が元の枠を残したまま、ハサミで網目の部分を切り取り、再び日常に戻ってきました。

最近は、雪がちらついたり、霧が地面から湧いてきたり、紫とオレンジが混ざったような朝陽が差し込んできたりで、ここから眺める風景がころころと変わるので楽しい。夏は夏で、日が落ちていく瞬間が美しい。

こういう風景を見ていると、本当に飽きがこないというか。昔からこの風景を純粋に気に入っているのだと思う。借景とでも言えたらかっこいいけれど、電信柱がちょっと邪魔をしているかな。

12月はオンラインでイタリアやアメリカとつないでいただき、ちょっとずつ先の楽しみができてきた。今はとにかくこの土地に対する解像度・日本文化への理解を深めていくことが先で、あとは相手によって引き出すポイントを見極める力をつける。だから今は、ここに居ながらできることを粛々と進めていく。地域に居ながら、広い広い世界との共通項をいっぱい見つけたい。

まだまだできていないことが山ほどあって、少し気が遠くなってしまったけれど、この山々を登るためにはペースメイキングと健康が大事かな。あれもこれもそれもどれも今年中に終わらせたい気持ちが山々ですが、年内は健やかに進めていけたら。

先日は2年ぶりに健康診断を受け(昨年はウイルスにより見送り)、綺麗ですね・問題ないですね、と言われて終わった。安心のために検査する。身長が0.4cm伸びていたので、これから成長痛が来るかもしれない・・・と淡い期待を寄せている。

視力検査機との相性だけは悪くて(頑なに笑)、コンタクトを買いに行く時の検査と数値がなかなか合わない。

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取り止めもないことをうだうだと書いてしまいましたが、本当はそろそろ大学院のこともゆっくり調べたりしたい。読みたい本がどんどん積まれていく。

大学院の説明会がどの時期にあるのかすら調べられていないのだけれど、リベラルアーツと開発学のあいだにあるテーマを深められたらと思っていて。軸足を置きたいのは開発学のほうで、そうなると候補は割と限られていく。何をどう導き出せるのかわからないけれど、6年ほどやってきたことを客観的に捉えて言語化したいし、自分としてもこの状況を突破したい。

こういう時は一体誰に相談したらええんや!と思いながら、担当していただけそうな教授を探すことを始めている。気になる方のSNSやnoteを見つけて、ひとまずその方々の考察を拝読しながら、自分自身が明らかにしたいピースを見つけていく作業。

この年末年始はいつもに増して平坦に過ごすことになりそうだけど、部屋の掃除に加えて、自分自身の整理と、余裕があったらクレイアニメをつくろう。

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