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寝る前のメモ。


これだけ買えば大丈夫だ!と思って大人買いした3色ボールペンのリフィル、嵩張るのでどこかへしまったら、見事に見つけられなくなってしまいました。多分またそのうち出てくると思うけれど、一番使う黒がないのは困る。

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まだまだ始めてから数日というところですが、仕事でも英語を使うシーンが増えてきそうな気配があったので(かつ、そうしていきたいので)、先日からオンライン英会話を始めました。ネイティブスピーカーではないけれど、もともと観光業に携わっている先生が多かったのと、短時間でもマンツーマンで丁寧にレッスンをしてくれるところに入会。

脳みその奥底にしまわれた or 抜けていった話し方と単語をひたすら思い出しながら。

以前とある本を読み始めた頃に、その本に関係のあるプロジェクトの相談をくれた先生がいて、この度、英会話を始めたところ、今年中に海外に行けるかもしれない相談がありました。彼はエスパーなのでしょうか・・・。まだまだ先のことなので、どうなるかわからないのだけど、実現したらとても楽しみ。

あまりにも嬉しかったので、うまくいけば秋頃行ける機会がありそうだ(=実践の場がありそうだ)と英会話の先生に伝えたところ、目的を話すことになり。うまく伝わったかわからないけれど、自然とともにある土地開発(グリーンインフラ)の話をしてみたら、急に熱が入った声で“That's what we need!”とコメントが返ってきてびっくりした。(あいにくそのタイミングで先方のWi-Fiが乱れて、途中から聞こえなくなってしまったのは秘密の話。でもばっちり伝わってきた)

ディベロッパーだけを目の敵にしてはいけないけれど(そこには土地を売った人も必ずいるので)、観光地・リゾート開発が急速に進むエリアの居心地の悪さのようなものは、そろそろ万国共通の感覚なのかもしれない。土地に流れるリズムや生活を犠牲にした上で、本来的な意味での「観光」は成り立たない。

先日ニュースを見ていたら、「中国の不動産バブルも終焉か・・・」という見出しがついていた。そのようなトレードを生業としている方やゲーム感覚で楽しむ方がいるのも知ってはいるけれど、行き過ぎた開発は自らの身を滅ぼしかねない。

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ある決断をするときに、自分のポジションがなくなるような恐れはないけれど、責任の所在だけがずっと頭をよぎる。あれも、これも、それも、どれもやりたくて、その先に声をかけた人たちがいて。自分に寄せてくれる期待のことも実感してこれたし、それらを大切にしたいとも思ってきた。

何かを決断することに、これだけ多くの顔がよぎるのかと積み重ねを感じる一方で、今年は一度自分自身に戻ることを考えたい。チャレンジしたい領域に関しての年齢的な制限が一番大きいのだけれど、やると決めたらそれに向けて進めるだけというか。

政策への市民参画を促すテクノロジーのことを学ぶか、自然を軸に考えられた土地の開発を学ぶか。どちらも重なりはできてくるはずなんだけど、どこに重きを置くかやな。

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