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寝る前のメモ。


やるべきことを一つ進めるあいだに、やりたいことが三つ見つかってしまう今は、何をどう焦っても仕方がないのだけれど、ついつい焦る気持ちが募ってくる。隣の芝がどこまでも青く見えてしまうし、力不足に落ち込むしで、ずっとスッキリしないまま時間だけが過ぎていく。自己肯定感を下げる必要はないんやけど、みんな本当にすごい。

こういうときこそ目の前のものごとに集中せよ、と思うのだけど、なかなかそうもいかなくて。考えている暇があるなら即行動!と一周まわるのを静かに待つ。とりあえず、この二週間をがんばったらちょっとばかり休もう。物理的に場所を離れるのがいいかな。肩にチカラが入り過ぎているのかもしれないし、想像以上にフラストレーションも溜まってる。

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昔からとにかく「自分」をアピールをするのが苦手で、その殻は未だに破れていないのだけれど、やってくるチャンスだけは何としてでもものにするぞ!という意思は強いと思う。

なので、

「日々鍛錬し、いつ来るともわからぬ機会に備えよ」

という、カムカムエヴリバディの台詞に大きく頷きながら、脳内で何度も(もちろん松重さんの声で)繰り返しています。

多分、わたしには諦めきれないことがたくさんあって、そこに辿り着くためには何もかも到底足りなくて、毎日わけもわからず悔しくて。本当は今にも泣き喚きたいくらい(笑)ずっと頭のなかがひっちゃかめっちゃかの状態だったのですが、まだ来ぬ未来を憂うのではなく、やってきたことだけがすべてなんやで!と言い聞かせながら。多分、年明けから一人で作業し過ぎて、孤独を悪い方にこじらせてるんちゃうかなと思ってる。何事もバランスが大事。あと、いらんところでカッコつけようとするのも辞めた方がいい。嬉しいことは素直に嬉しがったらいいしな。(なんでかずっと関西弁)


関わっているプロジェクトについて、最近はとにかく観光産業に携わっているトレーナー(オンライン英会話)を捕まえては、自分たちのプログラムやロケーションのことをひたすら語るという鍛錬に励んでいます。プロモーションという名の人海戦術。闇雲に進めるのではなくて、一人ひとりにラブレターを書くように。上手くいけば、9月以降にはちょっとずつチャンスも得られると思うので、そこに向けて日々鍛錬。何をもって成功かはわからんけど、見たい風景だけはちゃんとある。

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ということで、こうやって書いてみるとほんまに日々感情出してないんやな〜って自分でも呆れそうになっています(笑)。取り繕ってるわけではないんやけど、家に籠って仕事し過ぎた反動かな。いや〜・・・3月もなんやかんやで駆け抜けた。

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