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寝る前のメモ。


年末年始を挟むとスケジュールの組み方を間違えてしまうので、一年後はその辺りが上手になりたい。毎度ながら「年末までに/年明けに」という言葉を便利に使いすぎていて、3日からゆるやかに動きはじめていたのも束の間、という感じでした。

年始の2日間を休んだときに“これ以上ゆるんだら戻れなくなるかも”みたいな気持ちが芽生えたのも初めてで、自分自身で勝手にプレッシャーをかけてしまっていたようにも思う。何かしないと手持ち無沙汰で、流石にちょっと情けなくなるというか。思いっきりHolidayを過ごせるおおらかさと容量の良さがほしい。

一方で、昨年からはじめた年初のクレイアニメ制作や、11月頃から溜めるに溜めていた本を読むような時間もできて、ある程度空っぽにしないと自分自身に何かを取り入れる余白ができないとも思いました。(2日のうちにちゃっかり遊んでるやん!ということです)

という葛藤に加えて、冒頭に書いた通りスケジューリングが甘くていろいろと立て込んでしまってもいたりして、横になった瞬間に目がまわってしまう夜もあったけれど、なんとか一週間やり切ったかな〜というところです。思い残すことも多々。

今年の目標は特にないけれど、年末にインタビューに伺ったご住職の言葉を受けて、今の私に必要なのは「手放す勇気」なんじゃないかと思うわけです。

ありがたいことに、こうなったら楽しいだろうなぁと思っていた類の相談が徐々にやってきて、毎日打ち返すのが精一杯で。先のことなんて考えずにいこうぜ!という気持ちと、とはいえ・・という気持ちがいつも入り混じっているのは、20代もあと一年とちょっとだからなのかもしれない。たまたま目に入ったJICAの冊子を思わず手に取ってしまって、そちらもやっぱり諦めたくないよねと思っている。

今の状態で誰かの役に立ちたいなんて思うのは烏滸がましいかもしれないのですが、この辺りが回収できるまでは小学校4年生の自分に敵わなくて。有名になりたいとか、認めてほしいとか、そういうことではなくて、自分自身があの頃に感じた悲しさや無力さを、ちゃんと返せる大人になりたい。

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仕事のメッセージを送った知り合いから嬉しい報告が届く。ずっと尊敬していた女性で、嬉しいときってどうしたらいいんだったっけ?と自分のテンションがわからなくなってしまうほどだった。

自分の内側から情熱を燃やし続けているような方で、はじめてお家に伺ったときに作ってくださったズッキーニと豚肉の炒め物(レモン果汁入り)がおいしかったです。(何の報告や・・・)

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ということで、今年もゆるやかに更新していきます。持つべきものは理系の弟!という新しい発見もありました。法則がわかれば、目の前の課題が楽しくなるということも。

ということで(2回目)、一年前から少しずつ考えてきた「旅」に関するプロダクトがいよいよお披露目できそうです。「考えたら出会える」というのは、その視点でものごとを見るようになる=発見しやすくなる、ということなのかもしれない。

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