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寝る前のメモ。


自分(たち)の「楽しい」が他のだれかの「楽しい」になったとき、はじめてそれがビジネスとして成立する。

そんなことを改めて感じる1日でした。


ここでいうビジネスは、だれかが対価を払って得たいと思えるものや体験のこと。

たぶんわたしは、消費というか「ちいさな経済の巡り」みたいなものや「土地に積み重ねられてきたものを肌で感じる」ということが楽しいので、それらを自分以外のだれかの楽しみにできたときに、今までやってきた取り組みがビジネスとして成り立つんだろうな。

決して大変なことがないわけではないけれど、わたしが考えているよりも、もっとずっとシンプルであるということを、再確認できた1日。




表現をする、ということももっともっと深めてみたい、と思ってしまったのはライブに行ったからだと思うけれど、これはちょっとまた別の文脈かな。一緒に映画をつくった監督の、ご家族のみなさんにやっと会うことができて嬉しかった。

不思議なことに、また一緒になにかつくれたら楽しいだろうなぁなんて、思ってしまってて。演じたいとか表に出たいとか、そういうものではないのだけれど、2年という月日のなかで、次はもっと上手くできるぞ!という悔しさや心残りが若干あるんだろうな(笑)。



来月はたぶんフィルムカメラを買うことになるだろうし、個人的にはいろんなストップモーションアニメをもっと見てみたい。こちらはサイドワークとしてなのだけど、いつかやってみたいことなんだよね。

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