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寝る前のメモ。


現在の取り組みの先に見てみたいと願う風景があり、それだけは揺らぐことなく、ずっとあたまの中で描き続けている。いつかこの風景を現実のものとして見るために、わたしは手足を動かすのだ、と。

ゴールイメージはあの瞬間からずっと変わらないのだけれど、そのプロセスについて少し考えてしまう昨今。どれが正解かもわからないし、何か明確なステップがそこにあるわけではないけれど、ウイルスの影響で優先順位を変えながらも、どうにか近づくための方法を探していて。

答えが見つかっていない状態だと、たとえTwitterであっても容易に文章が書けなくなる。楽しかったことも、シェアしたいこともあるはずなのに、伝えたいことがまとまらず、どう書いていいかわからなくなるし、何度も消していくうちに冷めてしまう。こんなこと言うまでもないし、言ってわたしはどうしたいんだろう、と。

きょうは、開催延期になっていたワークショップの日でした。ウイルスの脅威が全くないわけではないけれど(着々と増えているので)、少しずつでもできることを見つけていくしかない。そう思うと、やっぱり従来とは違ったかたちで価値を提供していくしかないし、だからこそ新しいチャレンジが生まれるよね。

ひとまず試してみたことを、粘り強くやっていくことも必要だと思うので、各プロジェクトの初動が落ち着いたら、一旦そこに集中したい。あたまの中にはいくつかの企画書ができているので、あとはそれを書面化して一歩ずつ着実に実現させていくこと。

ようやく、自分が主語でやりたいこと、覚悟を持ってできそうなことが見つかってきたので、あとはもう本当に場所だけ。わからないけれど、数年国外に出てやるよりは、どうせやるならいまやる方がいいなと思っている。国外に出れる保証もないし、それまで1年の猶予があると思えば。


ただ、来年度以降については、一度白紙で考えていきたいな。フリーでやるにせよ、やらないにせよ、思考や方法を固定しないために環境を変えるタイミングなのだと思う。心地がよくてずっと大切にしたい場所が見つかったから。

さてさて、どこから何から始めていこうか。誰かにアドバイスを聞いてみたいのだけど、誰に聞いたらいいのだろう。毎日こうして自問自答 → 自己完結をしながら進めてしまっているので、その辺りを無理やりにでもこじ開けていく今年かな(笑)。

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