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寝る前のメモ。
今週は、半年以上あたまの片隅にあった物事をようやく片付けることができ、たった2日で終えられてしまったことに驚いている。それだけに集中する時間をちゃんと確保すれば、なんてことはなかったんや。でも、いろいろと同時進行で進んでいたら今日に至ってもきっと難しかったと思う。
2023年も残すところあと半年になりましたが、さてさてここから!という感じで改めて気合を入れていきたいと思います。(最近は気合を入れねば!って毎週言ってそう)
今日はなぜか、ソルト・レーク・シティから電話がかかってきてびっくりしましたが(思わず画面を三度見)、本当に重要な電話だったらきっとあとからメールが来ると思うので、とりあえず見なかったことにしておこう。
・・・
今日は2回目の蚤の市。旅先で出会ってきたものがたくさん旅立ってゆきました。
蚤の市、ご来場ありがとうございました。お客さんとのやり取りで、ものを迎える/手放す基準ってなんなんやろかと改めて考える時間に。旅立った本や雑貨、服(割烹着も!)の代わりに、浴衣とオブジェを迎え入れました。家に帰ってご近所さんからいただいたオクラの苗を植えて、生活トレードな一日。 pic.twitter.com/LsUwjlSjuu
— anna namikawa (@ancorooo88) June 25, 2023
お客さんとのやり取りで、ものを迎えるとか手放す基準ってなんなんやろかと改めて考えました。すんなり手放せるものもあれば、手放そうとして手元に戻したものもあって。「なんで大切なのに手放しちゃうんですか?」と何度か聞かれて、大切であることはこれからも変わらないけれど、自分よりも大切にしてくれる人のもとへ旅立っていくことの方が嬉しいと思えた理由があるんだろうね。私はもう、これに頼らなくても大丈夫だと思えるというか。
あとは、割と「これはかわいい!」という直感でものを買ってしまう質なので、家に帰って or 家に届いて、部屋や自身のスペックとあわないことも度々ある。家具とか服とかに多いかな。こればかりはどうすることもできないので、後ろ髪をひかれながらも手放すことになるのよね。でも、お買いものもきっと失敗が大事だから、諦められない戦いがそこにあるような気がして。年々少しずつ上手になってきたと思うけど、まだまだ失敗するんだろうな。
アンティークが行き来することは「時間」がトレードされていくようで嬉しい。こうしたことを、趣味+αで楽しめるように、次に海外へ行くまでに古物商はとっておけたらいいなと思う。日本から海外へ行くときは日本のアンティークを、海外から日本へ戻るときは海外のアンティークを。
こうやって、ずっと描いていた“やってみたい”が少しずつかたちになり、これらの集積がどこかひとつの場に収まる日をただただ待っている。こればかりは流れに身を任せることが大事な気もするし、いざというときはドラスティックにやっていく必要もあるしね。
次の試験まであと2ヶ月を切り、いよいよ本腰を入れていかねばと思います。ファイトー!
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