見出し画像

寝る前のメモ。


畑でアスパラガスを見るたびに、その生え方にびっくりする。「我ら直立なり!」と言わんばかりに、伸びきったアンテナのような感じがして、なんとなく宇宙を連想させる。

手書きの方のスケジュール帳に書いていた「→ イタリア →」という予定は見事になくなったけれど、この1週間のことを思うと、それなりに濃い時間を過ごしていたんだと思う。

何をしていたのかあんまり思い出せないのだけれど、思っている以上になんにもしてないのかもしれないな。前日のことすら思い出せなかった時期もあったけれど、直前の2、3日のことは覚えているだけ余白ができたのだと思う。

2021年に予定していたことが、どのくらい実施できるのかわからない。ワーキングホリデーを申請してしばらく外国で過ごそうか、、なんて思っていたけれど、このままいけばしばらく目処は立たない気がするな。2022年には29歳だし、結構ギリギリだなと思いつつ、そうなったらなったで別の方法を考えようと思う。この状態でいまの仕事を離れると、いろんなことが中途半端になってしまうわけだし、それだけは避けたい自分もいて。

ま、なんとかなるか。

だいたいのことは、予定通りになんか進まないものだしね。


人より ほんの少し努力するのが辛くなくて、
ほんの少し簡単にできること。
それがお前の得意なもんだ。

それが見つかれば、しがみつけ。必ず道は開く。

エネルギーがあり余っていて、空まわりしそうな毎日を過ごしている。

そんな時は、連続テレビ小説『エール』で、当時小学生の古山裕一に、藤堂先生がかけた言葉を思い出すのがいいかな。とりあえず何かしたい!という気持ちをもう少しだけ落ち着かせたいのだけれど(日々、空まわりしそうなので)、脳みそが筋肉でできている私には、こういう言葉のほうがストレートに響く。「あなたも、もうちょっと考えてみ。」なんて言われているみたいで。やっていくことを、絞っていかないとね。

生活パターンが固定化されつつあるけれど、全員がPCの近くにいる前提だと、日にちで区切るよりも時間で区切るほうが良さそうな気がしてきたな。

最近ずっとこんな感じだったので、生活のリズムをぼちぼち朝型に戻そう。朝のほうがいろいろと集中できると思うし、連絡がきはじめる前の時間に、“集中してやりたい” と思うことをもっていくのがいいね。

冬場は寒いしなかなか起きるのが難しかったけれど、夏場は6時くらいから仕事をはじめるのが自分にはちょうどよいので、徐々にそういうリズムにしていこう。

いただいたサポートは、より良い文章をかけるように有料noteや本の購入にあてさせていただきたいと思います◎