寝る前のメモ。

結論から言うと、経理関係のタスクだけは終わらなかった。けれど、化粧水は買えたし、靴下は6足も買えた。おまけに、薬膳スープがつくれるキットまで手に入ったわけだから、きょうは良しとしたい。

ずっとあたまの片隅にあった細々したタスクは、7時から12時半までキーボードを叩いているうちに終わった。「やらなければ」と考える日数が長いことがどんどん腰が重くなってしまう理由なので、数日間に一度くらいは大切な細々したことをまとめてやる日を固定で決めてしまうのが良い気がするな。ほんのこれだけのことなのに、どうしてできなかったんだろうとあとで思うことが多い。

あとは、毎日コツコツやりたいと考えているあれこれをもう少し習慣づけたいところだけれど、結局必要性を感じて優先順位が上がるまではなかなかできないのが人の世の常なのかもしれない。必要かどうかわからない状態で備えることができないので、そういう環境に身を置くほうが早いのだと思う。“結果的に” できている状態のほうが私らしいのかもしれない。

今はもっとエストニアのことやストップモーションアニメのことを知りたいし、20冊以上に増えてしまった積読も減らしたい。流石に机の上がこの状態だと、しばらくは本を買うの躊躇ってしまうもんね。

昨日も書いたかもしれないけれど、予約と目的がないと動きづらい日々で、時期的なことで仕方がないことだと思う反面、思い気ままにまちを歩くことも遠慮をしてしまうし、予期せぬ何かには出会いにくい現状があって。

そんなことを考えながら布団に入り、たまには過去へトリップしようと旅先での出来事を思い起こす。各国で割といろいろやらかしていて（苦笑）、それなりにおもしろい現象と出会えていたことに気づく。これは結構おもしろいので、気が向いたら内容をツイートしていこうと思う。早く旅に出たい気持ちと、何れにしても気にしないといられない現状と。

制限がある時こそクリエイティブの出番だと信じて、とにかく今は手足を動かして、できるだけのことをやります。それでダメだったら、その時に考えればいいよね。