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寝る前のメモ。


かたちから入ることで様になっていくこともあるのだろうな、と最近は少しばかり思えるようになってきた。肩書きから入るのがあんまり得意ではなくて(というよりも、定まっていないの方が正しいかもしれない)、自分の伝え方がいつもわからない。

けれど、名乗「ら」ないのと名乗「れ」ないのは全然意味が違うから、そういう意味では、きちんと名乗ることができる肩書きを見つけておいた方がいいのだと思っている。企業に属しているということが、せめてもの肩書きなのかもしれないけれど、そういうことを取っ払ったときに、いまのわたしには何も残らない気がして。

これまで積み上げてきたものを一度ヨイショと横に置いて、あるいはそれらをかき分けながら、もう一度その根元にあるものを探ってみたい。外から一枚ずつ剥がしていった先に、最後の最後にあるものがなんなのか、自分でもいまのところわかっていない。(この先わかるのかも正直わかっていない)


この2年間ほど、自分のなかに新たな渦が生まれている。明確なはじまりはいつ・どんなポイントだったのかあんまり覚えていないけれど、明確なのは地元を掘り下げた先に外の国が見えてきたということ。自分がやってきたことの意味を見出せたからなんだと思う。



ダメだった、と思っていたことがダメじゃなくて、朝から少しびっくりしてしまった。この状況でチャレンジできる新たなチケットをいただいたので、今でき得ることのすべてをぶつけられたらいいなと思っています。もし、このまま進めて情報を公にできる日が来たら、みんなに楽しみを届けられるといいな。

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