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寝る前のメモ。


思い出したように開いた引き出しのことで、ぐるぐると考えていたけれど、結局目の前のことをひとつず取り組んでいくしかなくて。

同じように「考える」のであれば、手足を動かしながらのほうが一歩も二歩も前に進んでいけるわけなので、とにかく今は動くことでしか解消できないのだと思う。できていない方のことに思考を引きずられるのは簡単だけれど、日々に忙殺されているようではまだまだ。

遠い国のためにいちばん小さくできることが「寄付」や「消費」だとすると、自分自身も楽しみながらできる方法を選ぶのがいい。使命感で動けるほど徳を積んだ人間ではないし、指原莉乃さんのようにサッと寄付できるような稼ぎもない。それよりかは経験を積んで、できることを増やして、いつかその国が身近に感じれらる日がきたら、知恵や経験を存分に発揮できるといい。そう思ってひとまず、かわいいマダガスカル産のバスケットを購入してみました。

私がコミュニティ・ベースドに取り組む理由は、やっぱり身のまわりからいい循環をつくっていきたいからで、その先には楽しく豊かなつながりが生まれていく未来があると思っている。多様な価値観があるなかで世界の人たちすべてを満たすことはできないけれど、せめて友だちになった人となら。


何れにしても、ここ数年は日本がベースになると思うので、地元でできることをとにかくやっていくしかないかしら。そもそも「いつか」と思っていたことが毎年何かしら前倒しになってきているわけだし、せっかくいただいた縁は大切にしていけたらいいよね。もちろん、そのなかでも取捨選択は必要なので、なんでもかんでもとはいかないけれど、もう少し選ぶ軸を自分側に寄せながらあくまで頑固一徹にならないように。


ひさびさに友だちたちに連絡をしてみよう。お世話になった方々にもメールを送ろう。進んだのかさえわからない1日でしたが、仕事は進んだことにしておきます。

いただいたサポートは、より良い文章をかけるように有料noteや本の購入にあてさせていただきたいと思います◎