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寝る前のメモ。


まだまだ言語化できるまでには至らないけれど、オンラインのコミュニケーションには開拓の余地がたくさんあるな。今宵ははじめてのイベントでしたが、難しさも楽しさも両方感じられてよかったです。これから何日かオンラインのイベントが続くので、その間にどんどん改善していきたいと思います。

尊敬している方の一人が「健やかさ」というものを、よくキーワードに挙げられているのだけれど、この状況における「健やかさ」はどのように担保することができるのだろう。また、この状況だから気づけた「健やかさ」はどういうところにあるのだろう。

「何かしなきゃ!(したい!)」という気持ちが沸き立つ以外は、基本的に健やかに過ごせていると思う。そういう気持ちも大切にはしたいけれど、衝動的な感情でやってしまうと、なにかを見落としてしまいそうになるのが怖い。なんだか毎日、必要以上にそわそわしてしまっている。わたしにはなにもできない、ということをもう一度思い出す。

すこし別の話かもしれないけれど、人が集まる熱の高いところを避けようとするのも、元々そういう性質を持っているからかもしれないな。沸き立つものを大切にしたい一方で、その場から離れた人のことだけがどんどん気になっていく。

話を戻すと、そんな状況であったとしても、自分自身の「健やかさ」は自分でしか担保できないので、心配にならない程度に準備をすることと、気にしすぎないということが、おそらく肝になるのだと思う。あとはもう「慣れ」るのを待つしかないね。

今年度は、週●日という働き方の枠が外れるので、なにを基準にその日を終えるのか、もう少しリズムもつくっていきたいところです。おそらくそれがいちばんむずかしい。

制限があるなかで、いまはとにかく片っ端から試していくしかないけれど、あたらしいことを提案したときに「やってみよう!」と思ってもらえるのは素直に嬉しい。それに加えて、何か新しいことをやりたくなったときにお話を共有してもらえるのもまた、嬉しいことなのだと。

わたしが「ここで」と思う理由は、そこにあるのだと思います。

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