[2021/9 資産状況] 35歳 サラリーマン アーリーリタイアへの異常な渇望 または私は如何にして心配するのを止めて配当金を愛するようになったか。

こんにちわ。3歳の子供と専業主婦1人を養う35歳のサラリーマンです。
実は36歳です。
我が家の資産を公開することで、ふらふらとゆらぐ信念を鍛え、まっとうな投資を行い、堅実に資産を増やし、アーリーリタイアを達成しようと考えています。

Quarter毎に資産,負債をバランスシートに表して、定点観測しています。
2020年はコロナショックがありましたが、結果的に株式は復活しました。
中央銀行がお金を刷り、市場にばらまき、国民にもばらまいた(10万くれましたね)結果です。お金を刷った結果、お金の価値が下がり、インフレとなり、株式市場に流れていったのでしょう。
2021/2Q(2021/6/30)時点の資産は以下の記事をご覧ください。

2021/3Qと前期の2021/2QのバランスシートをFig.1に示します。

2021/2Qから純資産は60万増加。 内訳は、株式,財形,為替(FX),保険,退職金が増え、現金が減りました。
2021/1Q→2021/2Qと純資産が310万増えましたが、成長が鈍化しました。
純資産の推移をFig2に示します。10%複利で計算した線(青色)を超えているので問題なしです。

　　　　　　　　　　　　　　Fig.2 純資産の推移
キャッシュフローとして、現金のウォーターフォールチャートをFig.3に示します。収入は、会社,FX,配当,その他(こども手当,楽天ポイント)で
投資、支出、過不足(現金があわないので帳尻合わせ) 
小計が2021/3Qの現金です。
投資として、175万株を買いましたが、資産の株式の項目で60万しか増えていないので、115万のマイナスとなっています。

会社と配当金は毎月、家計簿で公開していますので、そちらも
ついでにご参照ください。

ついでに流動資産として、米国株,日本株を載せています。

株式は、資産を増やし、キャッシュフローを配当という形で、改善してくれます。その配当は、会社員が株主のために働いて得たお金です。
やはり、資本主義の国にすんでいるのであれば、株主が一番です。

別の記事で転職を試みていることを書いていますが、うまくいっていません。というか、今の仕事が忙しすぎて、転職活動が全然できていません。
会社の罠です。そうこうするうちに、ついに中国行きの辞令がでました。

末端組織委員はいつも犬死で、ピラミッドの頂点の株主はおいしく配当金をもらいます。
あぁ かわいい子どもと離れたくない。。。