はじめてのアウトプット【仕事始め】

はじめまして、エイミーです。今年後厄となるので、気を引き締めて乗り切っていこうと考えております。

2018年の終わりに、こんな本を読みました。

本の内容の感想はさておき、今までインプットとアウトプットを繰り返してきたつもりでしたが、仕事のために行っていて、自分のためにアウトプットしていないことに気づきました。仕事の幅を広げるために、新しい分野にチャレンジし学び続けていたんだなぁと。しかし、結婚して子供が生まれ、四国に転勤になった夫についてきて、転職して生活が変わったことで、ますます「自分のため」に何かをすることが重要だと思うようになってきました。(このあたりの思考について語りだすときりがないので、またいつか。)

この本によると、「なんでもいいので、とりあえず発信してみなさい」「wikipediaの気になる単語の説明をリライトして文章力をつけることがおすすめ」とのこと。なので、早速正月っぽいキーワードを探して始めてみたいと思います!

本日のキーワード:仕事始め

仕事始め(しごとはじめ)とは、年始となる1月の上旬の、最初の仕事のこと。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

仕事始めとは、年が明けた最初の仕事のこと。1月上旬になることが多い。

とかでしょうか。1月上旬って広い?と思ったりもしたが、だいたい10日前後なので、今年の私みたいに1/4にお休みをとって、7日からスタートすることがあるので、上旬か。色々考えると進まないな、、、次は解説。webで読んだときに、すんなり頭に入るような構成にすることを目標に書いてみます。

解説
西洋式の商慣習が普及する以前は、1月2日に普段の仕事を形だけ行い、その年の労働の安全や技能の上達を願うならわしがあった。農村では田畑に鍬を入れたり、縄作りの作業を始め、田の神を祀って米や餅などを供えた。山村では山の神を祀り、木の伐り初めを行った。漁村では、船霊を祀って舟の乗り初めを行った。商家では、初売や初荷が仕事始めに当たる。日本の官公庁では行政機関の休日に関する法律(昭和63年12月13日、法律第91号)により、12月29日から1月3日までを休日として定めており、1月4日を御用始めとして、その年の最初の業務日となっている[1]。1月4日が土曜日・日曜日に当たるときは、それぞれ1月6日・1月5日が御用始めとなる。...(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

日本の官公庁では、「行政機関の休日に関する法律(昭和63年制定)」により、12月29日から1月3日までを休日と定めている。そのため、1月4日が仕事始め(御用始め)として、その年の最初の業務日となっている。1月4日が休日にあたる場合は、その次の平日が仕事始めとなる。一般企業もこれに準じているケースが多い。日本国外では、多くの国で新年の休日は1月1日のみで、1月2日には通常業務が開始される。クリスマス休暇を取得する国では、1月1日が最終日となる。また正月を旧暦で祝う中華圏においては、新暦の新年は1月1日のみが休日となっている。

キーワードが「仕事始め」なので、現代の仕事始めに必要な情報だけを抜き取りました。しかし、気になるのがこの部分、、、

西洋式の商慣習が普及する以前は、1月2日に普段の仕事を形だけ行い、その年の労働の安全や技能の上達を願うならわしがあった。農村では田畑に鍬を入れたり、縄作りの作業を始め、田の神を祀って米や餅などを供えた。山村では山の神を祀り、木の伐り初めを行った。漁村では、船霊を祀って舟の乗り初めを行った。商家では、初売や初荷が仕事始めに当たる。

「西洋式の商習慣」に「?」。西洋式は元旦だけ休みなのでは?なんだかややこしそうなので、一気にカット。この情報を鵜呑みにするのはよろしくないわね。それよりなにより、文化的な習わしが気になりすぎる!法律ができる前、というより戦前のあたり頃。ネットでの検索に限界がありそうなので、今回は割愛します。

さて、意外と時間がかかるこの作業、私も手馴れてくるのでしょうか。。。続けることが大事!ということで、やっていこうと思います。ふらっと立ち寄っていただいた方、ありがとうございます。

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