wikiをリライトしてみた【働き方改革関連法案】

我が家は6畳用エアコン1台と簡易ヒーター1台でこの冬を乗り切ろうとしています。末端冷え性の私が一番に根をあげそうです。こんにちは、エイミーです。

気になる言葉をwikiで調べて勝手にリライトしてみる #文章力向上委員会 を開催します!(なぜこんなことをやっているのかは前回のnote、こちらを参照ください)

早速、本日のお題はこちらにしようかと思います。働き方改革。wikiで調べても出てこないので、一番近いこの言葉にしようかと思います。

働き方改革って、幾度となく繰り替えされている気が。時代の転換期にかかっている証拠ですね!労働基準法を追いかけたほうがいいのかな。と思いつつもこちらの言葉にします。

働き方改革関連法案(はたらきかたかいかくかんれんほうあん)、正式名称「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案」[1](はたらきかたかいかくをすいしんするためのかんけいほうりつのせいびにかんするほうりつあん)または「働き方改革」一括法案(「はたらきかたかいかく」いっかつほうあん)は、日本法における8本の労働法[注 1]の改正を行うための法律案の通称である。第4次安倍内閣(安倍晋三首相、自公連立政権)下の2018年(平成30年)4月6日に第196回国会に提出され、6月29日の参議院本会議で与党などの賛成多数で可決、成立した。

なんと。ひらがなのふりがながおおすぎてよみにくいのですよ。これはやばい。ふりがななくてもよめるかんじばっかりだよ、てことで。

働き方改革関連法案(正式名称「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案」または「働き方改革」一括法案は、日本法における8本の労働法の改正を行うための法律案の通称である。第4次安倍内閣(安倍晋三首相、自公連立政権)下の2018年(平成30年)4月6日に第196回国会に提出され、6月29日の参議院本会議で与党などの賛成多数で可決、成立した。

ひらがな抜いたらスッキリ。だけどまだまだ見づらい。

働き方改革関連法案とは、8つの労働法の改正を行うための法律案の通称。2018年の国会で成立。正式名称は「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案」。

個人的に知りたいのは、この働き方改革関連法案が何を目指した法律たちなのかということ。実際、このwikiでは読み取れないので、厚生労働省のホームページも参考に、盛り込んでみました。

働き方改革関連法案とは、8つの労働法の改正を行うための法律案の通称。2018年の国会で成立。正式名称は「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案」。厚生労働省は、「少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少」「育児や介護との両立など、働く方のニーズの多様化」などの状況に直面している我が国において、就業機会の拡大や意欲・能力を存分に発揮できる環境を作ることが重要な課題と位置付けている。「働き方改革」は、この課題の解決のため、働く方の置かれた個々の事情に応じ、多様な働き方を選択できる社会を実現し、働く方一人ひとりがより良い将来の展望を持てるようにすることを目指している。

こんな感じかな。つまり、現代の生産年齢人口である20代~40代までの方が、昔と違って背負うものも多いし、日本で元気に働けるような社会にしましょうという内容のようです。世の中に法律がやっとおいついてきた感があるのは気のせいでしょうか。

このサマリーに、①なんの法律を改正したのか?②主な改正内容は何なのか?を入れると、より深く理解することができるかと思いますが、全体の方向性があってから、細かい内容を見ていくのが大切かなと思い、省いています。しかし色々調べると奥が深い。。

余談ですが、時代の流れと共に働き方改革があるようで、戦後だけでも3回あります。まず、戦後。その次は、1975年~1986年あたり。そして今。性別差について記述がないのは今回が始めてなんじゃないかなと思います。(産休育休とかの女性にしかできないとか言われることを抜きにして)やっとですね。セクハラとかマタハラとかまぁそういう問題はあるにしても、労働人口として平等になった!ということで。次の30年は、どんな働き方改革関連法の改正になるのでしょうか!それはそれで楽しみですね!

今日もふらっとお立ち寄り、最後まで読んでいただきありがとうございます。ではまた次回!


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