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どうすれば日本人は英語を話せるようになるのか?

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Book Club第一弾です☆
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2018年6月の記事一覧

「英語の基礎知識がある日本人」が「英語を話せるようになる」ためのヒントが沢山ある連載がはじまります☆

去年からNOTEで発信されているコラムとかエッセーなどを愛読していて、昔の古き良きブログ時代を彷彿させるような記事に出合えるのも魅力だし、いままでネット検索では見つからなかった物書きのみなさまやクリエイターを発見できたのが嬉しく、読むことにはまってます。 読みながら、自分も「ブログではあまり書かないこと」とか、「音声いれようかなぁ」とか、違った形で発信できるだろうなと考えながらも、新しいホームページの方が予定より遅いスタートを切ったのでぐずぐずしてました。 そんな時、同じ

「英語学習アプリ」の限界と英語でコミュニケーションをとることでしか得られない「英語を話す力」

どうすれば日本人は英語を話せるようになるのか?私が学生だった頃、学校で英語の授業を受けたのが 「中学1年生からスタートして、高校までの6年間」でした。 この本によると、現在の英語教育は5年生からのスタートとあります。 そして2020年には3,4年生からはじまるようですね。 自分が若いころと今の若い人たちを比べると、今の若者は「英語を話そうと思えば話せる」という印象をうけます。(私がここで言う若い人とは、私が実際に受けもった中学生3年生から大学生までの方たちです。) やは

「学校英語教育も - 英語漬けも - 語学留学も?」意外と知られていない誤解や現実から学べる英会話習得のヒント

目次:①第二回 - どうすれば日本人は英語を話せるようになるのか?     -日本人が英語を話せないのは日本の英語教育のせい? -英語を話す環境に住んでも留学しても話せるようにならない   ②あとがき 連載第一回目をまだお読みでない方はこちらからどうぞ ↓ ①どうすれば日本人は英語を話せるようになるのか?(連載2回目は、序文P14-P25までが範囲) 「日本人は英語が話せない」?「日本人は英語が話せない」という話はよく