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プログレス新月

数日後の4月14日に、どうやら、どうやら!
占星術で言うとプログレス新月というものが起こるらしいのです。
(個人のチャートの話なので、世の中の話ではありません。私に起こるだけw)

私も西洋占星術はただの趣味なのですが、プログレス新月とは、プログレスの太陽とプログレスの月がぴったりと重なる時期のことで、その時期は「何かを始めたりスタートを切ると良い時期」なのだそうです。

私のプログレス新月が起こるのは第6ハウス、さそり座21度(数えで22度)。

第6ハウスは「自分に適した働き方・健康」の室、すなわち、社会の中での役割や自分の能力の活かし方、自分に適した働き方、健康に関して読み解く部屋です。

サビアンシンボルは「アヒルに向かって進み出るハンター」すなわち、「目標を定めて確実に仕留める・進取の気性に富む人」だそうです。さらにこの度数は、「自分の能力を光らせて、欲しいものを引き寄せることができるようになる」ということの象徴でもあるそうな。

ほぉ、ほぉ。

何が起こるんだろう〜。
健康に関しては、確かに、自分の体と今までと違う付き合い方をしないといけないねえとここ数年感じてきていたけど。年のせいかと思っていたわ笑

やっぱり仕事関連なのかな?
やっと自営業も軌道に乗ってきた感触があるので、あんまり変わってもらっても困るんだがw、そういうことも言っていられないのが転機ってものですよね。

私のネイタルチャートでは、6ハウスに何も入っていないので、まあこの分野は無難にこなすことになるんだと思っていたんですけど。
この数年、6ハウスに、プログレスの太陽、月、水星、金星、火星ががっつり入っていて、なんか不穏な?雰囲気ではあったんですよねー。

そして、付き合い始めてほぼ一年になる彼が、いくつもの惑星を私の6ハウスに入れてくる!これはどういうことなんだ?!

やっぱり、第6ハウスの分野に、目が離せないってことですかね〜。

この4月14日っていう日は、2019年以来初めて!!
ロンドンに行って、リアルで研修に出て、リアルでロンドンの友達と会う、という日でもあるんですよね〜。
コロナでイギリスはいろいろ移動制限とかあって、なんかめんどくさくて、全然電車にも乗らなくなって、気がついたら4年経っていたんです。。。

その日をむちゃくちゃ楽しみにしてはいるんですが、まさかその日が自分にとって占星術的に、こんなスペシャルな日だったなんて。

とはいえ、変化がその日突然起こるわけではなくて、時間をかけて転機として起こるものだそうです。
と言われると、ですね。実は転機としていくつか心当たりがないわけではないのですが。。。

でも、あれこれと考え過ぎたりせずに、毎日を楽しんで過ごしたいものですね。

この4月、5月は、私の中でやっとコロナの影を消すことができたというか。。
私、コロナ自体は怖いとは思わなかったんだけど、コロナを怖がる人たちに後ろ指を指されたら嫌だなという思いで、この数年、心休まらなかったんですよね〜。
でも今週から、ロンドンで研修にも行くし、5月には4年ぶりの海外旅行にも行くし、彼と初めてのホリデーだし、やっと自分の中で、自由に行動すること、自由に感覚を受け取ることを許せるようになってきたかなって感じるんです。

なので、そういう意味ではすでに、転機な感じ、始まり感は感じているかな。

あ〜そうだ。豊かさと自由、それが現在のキーワードですね。

このキーワードに従って、自分と自分の大好きな人たちに、たくさんの幸せをもたらすような転機を迎えられたら嬉しいですね。

そんなことを思ってわくわくしています。

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