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\ はじめまして /

自己紹介

Amy(에이미) アラフォー世代の働くママ

15年前に約半年の韓国留学を経験

 
大学生だった約15年前に韓国へ留学(のっぴきならない事情で約半年で緊急帰国)。当時まだ2000年代前半だったので、韓国留学自体がレア案件。
韓国語学習者なんて、大げさに言えば”変人”扱いでした(笑)

ハングル検定5級(超初級)に辛うじて合格したレベルで渡韓するも、語学堂のクラス分けテストではナゼか3級(中級1)に滑り込み入学。

実力よりレベルの高いクラスで悪戦苦闘(“教科書”という単語すら聞き取れないレベルだった為 汗)するも、渡韓2か月目で日本語の全く分からないバリバリネイティブの韓国人彼氏ができて、ひっきりなしにかかる안부전화(安否電話)と、문자(SMSメール)と毎日のデートがスパルタ的に効力を発揮して、韓国留学5か月目には韓国語能力試験(TOPIK)高級にほぼ満点で一発合格。我ながら驚異的。(当時は高級という表現でした)

その韓国人彼とは遠距離恋愛を3年以上続けましたが、紆余曲折を経てお別れ。その頃は毎月のように渡韓していました(散財がすぎる)。韓国人コミュニティにどっぷりだったので、韓国という国自体の良いとこも嫌なとこも色々見て体験して、今は全部笑い話です。

韓国語をマスターしたはずなのに…

大学卒業後は普通の会社で普通のOL時代を過ごし、日本で偶然出会った韓国人の今の夫と結婚。
仕事の傍ら自宅で細々、知人に韓国語を教えたりして多少は韓国語に触れる機会があるものの、夫の超絶に流暢な日本語にガンガンおされ、日常では日本語オンリーな生活を10年以上送っています。

日韓ハーフの子供は、ほぼ日本語しか話せず、私の衰える韓国語力は、シデク(義実家)との定期電話(月1回するかしないか)の度に実感。(最近では言いたいことがあっても네(はい)/아니요(いいえ)でしか答えられないくらいの惨状 泣)

胸を張って韓国語ができますなんて言っていた時代はただの過去の栄光(笑)

そんな中、子育てが少~し落ち着いて、そろそろ自分の時間を、と思っていた頃、古いiPodでふと、留学時代に良く聞いていた懐メロKPOPを流して聴いてみたことがきっかけで再び韓国語の勉強をスタートすることに。

15年ぶりに韓国語の勉強に目覚める


“やっぱり、私には韓国語しかない!韓国語を勉強したいんだ!”

青春時代の思い出が詰まった曲たちを聴きながら、一瞬にして心がワクワク波打って、また韓国語と縁を持ちたい!もっと勉強したい!と胸が高鳴りました。韓国という国よりなによりも韓国語自体にに興味がある。韓国語が好きだという感覚が再び覚醒。

どうせやるなら、とことんやろう。スペシャリストになろう。
そう思った2020年秋。

말하기(スピーキング)能力は、夫曰く昔の0.1%もできていないらしいので(どんだけ!)現実はかなり厳しい。

暗記力も体力的にも後退化が始まっている今…(笑)
なんせアラフォー。

いやはや前途多難だけど、目標を持つべく、ひとまずは再び韓国語能力試験6級合格を目指して日々頑張るのであります。

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