根っこ

私は愛されたかった

必要とされてると思いたかった

私が生きている意味を
自分自身が知りたかったし、感じたかった

だからこそ、いつも自分のことは後回し
無理をしてまで人の役に立とうとする

それが自分の存在意義だった

愛してよ、足りないよって
ずっと心の中の自分が言ってる

誰に愛されたいの?
自分にだよ。

私はこんなにも自分を愛せてないことに
驚きを隠せない。。

自分のことを愛せない人が
人のことなんて愛せないって言葉を
頭で理解したのではなくて
心に突き刺さった感じで辛い朝を迎えました

私、これまで心から愛してると言える人がいたのか?

何よりも大切な子供たちでさえも、、

そう思ったら自分の未熟さに
涙がとまらなかった

これからどうしていったらいいのかは
まだ分からない。

今はただ自分の未熟さ、現在地を知った。

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