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ネットワークビジネスの魔の関門って?

権利収入と労働収入の違い
収入の権利化を構築していくMLMは、労働収入と決定的に異なる特徴がある

それは初期の頃の収入がその仕事量に対して少ないということ

ここが一般のいわゆる労働収入と一番異なる点です。


一般的な仕事は、自分が働いた時間や労働量の見返りとして収入を得る

そして会社に給料を保障してもらう条件で、一定の時間を会社に拘束されます。

時間給、日給、月給、保障される期間は異なっても、収入形態は同じです。


対してネットワークビジネスは、収入「ゼロ」の状況からのスタートです。

ネットワークビジネスには、保障給という概念がありません。

その売上げに応じてコミッションが発生する!という仕組みなのです。


組織を構築できなければ収入もありませんから、嫌になって辞めていく

これがネットワークビジネスの取っ付き辛い最大の原因です。

特に最初の時期はテコの原理が働きません。


つまり努力に対して、収入が少なく感じられるのです。

このテコの原理が働かない期間が・・・

ネットワークビジネスの魔の関門です!


ビジネス初心者に必ず訪れる魔の関門
この魔の関門が、不慣れでビジネスの確信のない開始早々から訪れるのです。

思うようにダウンが獲得できない・・・

或いは、ダウンがついても中々やり方を覚えてくれない・・・


ダウンさんにメールしても返事が返ってこない・・・

こんなお金にならない、遅々として重い仕事がいつ果てるともなく続きます。

それが誰にでも必ず最初に訪れるのです。


しかしここで「あ~っ、バカらしい。もう辞めた!」と思えば終わりです。

この「逆テコの時期」がネットワークビジネスの成功と失敗の分岐点です。

多くの人をふるい落とし、通り抜けることができる人が少ない魔の関門なのです。


テコの原理の初動
少なくとも最初の6ヶ月間は、こんなもんだ!という覚悟をもって臨んでください。

ところが関門を乗り越えテコの原理が働くようになると、組織が自己増殖し始めます。

ネットワークの組織の力は絶大です。


30人から100人は、不思議と最初の30人よりずっと簡単にできてしまいます。

そして今までの労働集約型では経験できなかった、収入の飛躍が始まるのです!

シングルレベルの思考では思いもつかぬことが現実となるのです。


これがネットワークビジネスの醍醐味です。

他の人の労働の一部を、集積的に自分が受け取ることができるようになるのです。

自らの労働以上に、組織労働の一部を受け取れるようになるです!

ビジネス参加初期の集中力と粘り強さ
テコの原理といわれる30人以上のダウンラインの構築

ちょっと夢のような絵空事に聞こえるかもしれませんが

実は、この作業は、言われるほどそんなに困難な道のりではありません。


特に、集客にインターネットを使う私たちの場合、最初の数ヶ月間

ビジネスの基本を素直にしっかり学んでいただければ。。。

夢は現実に変わります。


しかし、それがデキナイ方があまりにも多い!

こんな理由からでしょうか。

ネットワークビジネスの成功者の多くは、「継続こそ力」とか

「駆け抜けなさい!」と言うのでしょう。


ネットワークビジネスの成功のキーワードはビジネス参加初期の集中力と粘り強さです。

飛び立つまでは大きな力が必要です。

でも、空に舞い上がれば悠々と滑空できるようになります。


あれこれと考え込むより、まず6ヶ月間は集中してビジネスに専念して下さい!

他のと一緒にやって、うまく行った方を選ぼう。。。

なんて考え方では、いくらやっても成功はできません!


あなたがもし副業でネットワークビジネスを始めるのなら。。。

当然、本業に手は抜けないでしょう。

ならば副業のネットワークビジネスは、1つに絞るべきです。


そして6ヶ月間は集中して頑張る!

その結果は、必ず数字に現れます。