見出し画像

学校に行けなくなった我が子

不登校の児童が年々増えていると
なにかで読んだり耳にする事が多い

私も母として
同じ思いをしている人の
何かのお役にたてる事があるかもしれない

いや
真っ只中にいるからこそ
思いを吐き出したい
そんな事で
我が家の事を記事に残してみることにする

2年前(2021年)
真ん中の娘は
中学2年の二学期[学校にいきたくない]
と言い出した

現在(2023年)
中学1年の末っ子長男は
9月末頃から[学校行きたくない]
と言い出した

娘の当時の様子はというと
・布団から出てこない
・表情がない
・何も話さない
・食事もほとんどとらない
・なにもやる気がない
うつ症状と思われる様子だった

息子の今の様子はというと
・毎日元気にリビングでFortnite🎵(ゲーム)
・会話も今までと変わらず出来る
・3食しっかり食事
・進研ゼミの提出をこなす(点数は激悪!笑!)
・数学の勉強は毎日少しだけしている
学校行ったらええやんと言いたくなる過ごし方

まさか
我が家から二人も不登校児がでるとは
思ってもいなかった

長女は特に大きな問題もなく現在高校3年生
困ったことも自分ですんなり解決させる
周りの人達にも恵まれていた
もちろん
これからの長い人生
長女にもまだまだ試練はやってくるだろう
次女と長男には
少し早めに試練がやってきた
というだけのこと

しかし
この時期のこの試練は
大きな葛藤と孤立感
孤独感をその親子にもたらす

・学校からの情報が一方的(不足)
・選択肢が少なすぎる
・問題がどこにあるのか明確にする事が難しい
・解決策が見えずらい
・社会に許容を感じられない

我が家の場合
具体的にはどんな経過をたどり
親としてはどんな態度を意識していたか
後日ゆっくりとまとめてみようと思う

みなさんは
みえない問題とどう対峙していますか

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?