【大きな出会い】奄美のぱぱまま
みなさんこんにちは、先日酔っぱらってるときにお店の中に入ってきた大型蛾を手づかみで捕まえようとして店主に引かれたアムです。
昨日、全記事のタイトルを変えたのと、「アムの半生」・「アムの雑談」にマガジンとしてカテゴリー分けしたところ、少しだけPV増えたので嬉しいです!
ただ書くだけじゃなくて、工夫することって大切なんですね!!
さて、今日は奄美大島のお父さん・お母さんとの出会いについてお話させてください。
奄美大島に来てから半年近く経ったある日
「ん~、、独り立ちしよう。」と決意しました。
理由は
・人生で一人暮らしをしたことがなかったから
・ちょっっと飽きてきたから(何にとは言いません)
早速ハタ師匠に相談。
「ハタさん、僕一人暮らししたいんですけど、空いてる物件しりませんか?」
「お~、ちょうど知り合いの別荘が今使われてないらしいから訊いてみよかー?」
「え!まじすか!?是非お願いします!」
なんと!
ハタさんのお友達の天文学の教授(すげぇw)の方が「蘇刈」という別の集落に別荘(古民家)をお持ちで今使っていないらしいので貸してくれるとのこと!
しかも家賃は2万円...
平屋一軒家で家具庭付き2万・・・
こんなことがあっていいんか。。。
(しかも最初はタダでいいとおっしゃってくださっていたのですがさすがに、、ということで2万円にさせてもらいました。)
そんなこんなで話はポンポン進み一週間後には一人暮らしを始めることができたのでした。
めちゃくちゃ雰囲気良くないですか?
使ったことないけどピザ窯とかありました。。。
節子集落・蘇刈集落・古仁屋の位置関係はこんな感じ
古仁屋とは南部地域の主要町で、節子と蘇刈からそれぞれ車で20分ほどの場所にあります。
飲み屋は古仁屋に行かないと無いので、バスなどで飲みに行ってました。
ある日友達に連れられて行ったのが「Ruu(ルー)」という変なお店でした。
そこは、ドラムセットが置いてあったりギターがおいてあったり、カラオケができたりするスナックでした。
お店やってる二人がまたユニークで、、、
めちゃくちゃお酒飲みそうなのに一滴も飲めなくて、目クリックリで昔はイケメンだったであろう顔(たぶん)で声でかくてめちゃくちゃ口が悪いばらきさん(長渕剛大好き)
と
めちゃくちゃビール飲んでお店のビール無くなりそうになってくるとばらきさんをパシるおちゃめなママ、やまぴー
なんでか知らないけどこのふたりいつも罵り合ってるんですよ。
じじぃとかばばぁだとか、、、。
でも可愛いのが、
「オッチャン氷買って来い」とか言ってやまぴーが頼むと、ばらきさんは素直に行くんですよね。
そしたら氷と一緒に自分用の缶コーヒーを買ってきて嬉しそうに飲んでるんです。
僕はこのお店とこの二人が大好きになりました。
なんだか愛にあふれているんですよね。
そういう場所にはやっぱり人が集まってくるしみんな楽しそうなんです。
このお店、そしてこの二人との出会いは本当に大きくてその後の僕の人生にとても大きな影響を与えてくれることとなります。
短いですが今日はこの辺にします!
noteフォロワー増やしたいよー!!!
もっとおもしろいこと書けるようになりたいー!!
絵が得意な人にアイコンとかヘッダーとか描いてほしいよー!!
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