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【完敗】スタバ様の神接客

みなさんこんにちは、私はアムです

本日もお仕事、学校などお疲れ様でございます!



さて。
僕は最近ほぼ毎日スタバにこもって勉強したりこの記事を書いたりしているんですが、今日も同じように作業をしていて感動したことがありましたのでお話しさせていただきます。



あるひとりの店員さんの接客がめちゃくちゃ良いと思ったお話です


その人は声が大きいとか、ハキハキしているとかではなくて

”話し方の質”がめちゃくちゃ良いなと感じました。


なんていうんだろうな

裏が感じられないんです。


つまり、仕事感が全くしない。


一言一言の単語や語尾のイントネーションが絶妙で

受け手の感覚ですが、すごく気遣って貰ってるなぁ
って思いました。
でもそれが全然嫌な感じじゃない。


仕事だからとか、マニュアルがあるからとか
そういう裏側が全く見えないんですよ。
というか多分無いんでしょうね。


たぶんですけど、その店員さんはお給料とかどうでもいいと思ってると思うんですよね。

ただただスタバが好きで

ただただ仕事が楽しいからそれが自然とできちゃうんだと思いました。


だから接客を受けていて凄く気持ちが良いし

作業してても非常に心地よいんです!
ホントに、ニヤけるくらい心地よかったです!
むしろ集中できないくらい。笑

もちろんスタバって基本的に接客レベル高いと思うんですけどその人は圧倒的でした。


じゃあこれ、高級レストランの接客と何が違うんだろう
って考えてみたときに


“お金”なんじゃないかな?

と思いました。


例えばですが

高級レストランに行った時、食事を楽しみながら水を飲むと思うんですけど、それが段々なくなってきますよね?

するとすかさず

「お水お注ぎしてもよろしいですか?」と、ビシッとキメたスーツにパリパリ頭のイケメンウェイターがスマートに聞いてくるはずです。



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(こんな奴が来たらはり倒しましょう。)



そしたらあなたは

「お願いします。(...お、さすが。サービスいいなぁ)」

と思うはずです。


でもこの「さすが」の裏側には

「さすがこれだけ高いんだからこのくらいのサービスはまぁ当然だよね」

の意味が少なからず含まれると思うんですよ。

そして、ウェイターの裏側にも

「これだけの料金をいただいているんだから、それ相応のサービスを提供しなきゃだめだ」

という気持ちが少なからずあると思うんですよ。


(まぁ、桁外れの億万長者はそんなこと絶対思わないと思うし、ウェイトレスの方もいちいちそんな事考えずにできる方はたくさんいらっしゃると思いますが、、、)


高級レストランに限らず、このお金の存在によって接客の裏側がほんの少しだけ垣間見えてしまう時ってあると思うんです。
でもこれは当然の話なのでどっちが良いとか悪いとかではありません。


ただ、こと気持ちの良さの話になると、このスタバの店員さん無敵じゃないですか?

だってスタバってそんなバカ高くないですよね?

なのにこの人のサービスの質はめちゃくちゃ良い

にも関わらず、接客の裏側が全く見えないから気持ちが良い。

また行きたいし応援したいって思いますよね。

何よりもご本人がめちゃめちゃ楽しそう!!!
羨ましい!!!



もしもですが、僕が将来従業員を雇うような立場になったら、こういう方と仕事がしたいと心底思いました。



「応援され力」

超大事ですね!

めちゃめちゃ勉強になりました。




あれ待てよ?

奄美で一人知ってるなぁお金や損得関係なく仕事してる人

今度書きます!


今もこの記事書きながらチラッと見てみたら、

(この店舗はドライブスルーがあって作業をしながら対応できるように
ひとりひとりヘッドセットマイクを付けていらっしゃるのですが)


相手の顔見えてないのにめちゃくちゃ笑顔だし
「ありがとうございます!」って言う時しっかりお辞儀してたしーー!!

もうなんなんこの店舗

あの人のおかげでめちゃくちゃ信用できる。

もう脱帽です。完敗。



接客のお仕事の経験が無い方にはちょっと共感しづらい内容だったかもしれませんが感動したので共有させていただきました!

そういうところに目を向けてみるといろんな発見がありますね。

ちょっと人生が豊かになりました!





それでは本題ですが


今日は太平洋のど真ん中でサメを釣るバイトをしてた時の...

おっっっと!!!!

もう1700文字だ!大変だ!
カンブリア宮殿見なきゃ!


前置きで終わってしまいましたが
今日はこの辺にしておきます!


サメの話は次回ということで!


ではまた!!



昨日の記事はコチラ


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