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King&Prince「I promise」Story verの深すぎる設定とメイキングカメラのこだわり

2020年12月16日、King&Princeの6枚目のシングル「I promise」が発売されました~!

いや~~待ってました!

と、いうのも今回のテーマはウインターラブソング。彼女を一途に想う男性が描かれたドラマとダンスの2つのMVがあるんです。

そして事前情報でちらっと流れた岸くんの一言…

「彼女になってもらって、5人のそれぞれの彼氏感を味わってもらいながら楽しんで欲しい───」

か、かかかかか彼女!?

それは観るしかないじゃないか!!ということで鼻息荒くCDをポチり。

そしていよいよやってきたというわけです。

ちなみに感想なので、かなりネタバレがあります。メイキングについても触れているので、ご了承の上読み進めてください。

ネタバレ歓迎!というか観たし、むしろ5人の彼女になってきたから。という方は、一緒に語り合いましょう。

雨も滴るいい紫輝くん

Story verは、平野紫耀くんの物語から幕を開けます。

初見の感想としては、結構重たい設定だなと感じました。

メイキングで明かされるのですが、紫耀くんの彼女さんは実は重たい病気を抱えています。彼女は闘病を決意し、彼に負担をかけまいと別れを切り出します。それが指輪を返すシーンに繋がるんですね。

事情を知った紫耀くんが雨の中走り出すシーンは、本当にドラマを観ているよう。かっこいいの一言に尽きます。

病院に到着し、隔離されている彼女を見て少しショックを受けているのですが、このシーン。最初にも思いましたが、一瞬病院に見えなくて、まさか間に合わなかったの!?とドキリとしました。

この時期ですから、きっと病院っぽく見える場所での撮影は難しかったのかもしれません。でもあの、何もない空間に横たわった彼女は、ちょっとドキッとしちゃいました。生きててよかった!

メイキングでは指輪をはめるのに結構苦戦していた紫耀くん。わちゃわちゃしててかわいかったですね。MVとのギャップ半端ないな。

実際に指輪ははめる時もあぁやってくれるのでしょうか。んん~~尊ッ!!!!

彼女さんもスラっとして綺麗な方だったなぁ。指輪のシーンは本当に素敵でした。

指が思ったよりも太くて婚約指輪のサイズ直しに行った私とは大違いよ…(隙自語)

でも紫耀くんになら「あれ?はまらないwwごめんwwてか指太くない?ww」って言われれも全然腹立たないな。むしろ言われたい。

海斗くんが描いてくれた私の絵…!?家宝にすっぺー!

初見での髙橋海斗くんシーンは、「え!?ナンパ!?」でした。

手あたり次第モデル探しててたまたま引き受けてくれた彼女に恋する──という設定なのかと思って…察しの悪い奴ですいません。そんな無粋な設定はしないですよね。

でも無視されるシーン、あれはちょっと混乱しました。メイキングでわかりますが、これには深い深い訳があるんですよね…

実は彼女は記憶喪失…海斗くんのことをそもそも覚えてなかったんです。とは知らずに無邪気に声をかける海斗くん。それがあの謎のシーンの答えでした。

メイキングでの描いているシーンでちょこちょこ彼女に話かけている海斗くんがかわいいのなんのって!

あー絵のモデルしながら海斗くんに「緊張してる?大丈夫…俺も今すごい緊張してる…」って言われて~~!!(ジタバタ)

ふいに目が合ってふにゃって笑って欲しい~~!!(ジタバタ)

それにしても、あの絵。実際の彼女さんかは不明ですが、彼女さんかわいいな……笑顔が眩しい。勝てねえ(何と戦っているのか)

前世でどんだけ得を積めば神くんの後ろに乗せてもらえるの?

「女の子を乗せるのは初めて───優しく発進しないとですね。」と話す神宮寺勇太くん。さすが国民的彼氏。

スタッフさんの「運転めちゃくちゃうまいんで安心して──」という一言を聞き逃しませんでしたよ、私は。

絶賛された通り、バイクに乗っている神くんは様になっていました。まるでバイクに乗った王子様。いつもかわいいって思うのですが、今回は格別にかっこいい…キュンです。

神くんが運転するバイクに乗せてもらえるなんて…うらやましい!というか彼女さんもかわいくないですか?

恋人同士でのバイクシーンといえば、お腹まで手をまわしてがっつりホールドするじゃないですか。むしろそれが恋人の特権みたいなもんですよ。

でも、あの脇腹部分の服をちょんと掴むおてて…かっっわいい!!もうそれ付き合って間もないころの2人じゃないですか!!(興奮)

そっか…神くんと彼女は付き合いたてで、口実がないと会いたいと言い出せない距離感なのかもしれない。でも神くんが突然バイクに乗って迎えにいくことで、2人の微妙な距離感を打破するんですね。

遠慮しないで会いたいって言って、いつでも迎えにいくから───と優しく笑いながら言ってくれるんだろうな…いいないいな彼女っていいな。

いや~妄想がはかどるぜ。それにしても、神くんの笑顔はそろそろ無形文化遺産に登録されてもいいと思うんですよね(うるさい)

仕事しすぎてるメイキングのカメラさん

今回のメイキングではカメラさんのこだわりも感じました。

と、言うのも彼女役の俳優さんは必要最低限のみの出演となっているのでメイキングでの絡みもあまりなく…(カットされているとは思いますが)

個人的には見たかったのですが、そこはさすがキンプリのスタッフさん。

今回の設定をかなり厳守しておられて、カメラワーク仕事しすぎや…と思ってしまうほど徹底されていました。

世界感を守るためにもこういう配慮がしっかりしているのは、素晴らしいし安心してこれからも推していこうと思えます。あぁどんどんハマってゆくキンプリ沼…

本人たちが素晴らしいのはもちろん、彼らを取り巻くスタッフさん方もこんなにも素晴らしい方々なのですね。全体を通して推せる…!!

と、ここまで新参者がキンプリについて語ってしまいました。きっとティアラのみなさんも思うことがたくさんあると思います。

彼らを長く見守っておられる方々がうらやましいです。私はデビューするまで彼らを知らなかった…!くうう!!

「I promise」については全然語りきれてないので、続きはまた別に書きます!

まだまだティアラです!と胸を張って言えるほど彼らのことを追いかけ切れていないのですが、これからも用法用量を守って推していこうと思います。

ほんとに用法用量守らないと正気を保つのが難しいくらい、今回の「I promise」は素敵でした。

次回は岸くん、廉くんのシーンについて語ります!

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