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LEICA DG Vario-Elmarit F2.8-4.0/12-60 ASPH.をゲット

知らぬ間に前回の更新からひと月以上が経過してしまった。故意にではなく、この場所があることを忘れてしまうのだ凹凸。

2019年の夏、GX9にLUMIX G VARIO 12-32/F3.5-5.6を装着して撮影していた。ほとんどパンケーキのように薄いが写りはよいので気に入って一時帰国にもっていったのだった。

それは京都嵯峨野は二尊院だった。カメラを落下させてしまった凹凸 下は敷石だったので壊れた。レンズの先が斜めに曲がり使用不可になった。

そこで大阪へ転戦後、心斎橋の某有名カメラ店にて代用品を買うことにした。候補はLUMIX G VARIO 12-60/F3.5-5.6とLEICA DG 12-60/F2.8-4.0とあった。価格と重量からG VARIOを選んだ。結果には満足していた。しかしその日から懊悩が始まった。なぜLEICA DG にしなかったのか、と。

そしてその懊悩が終了した。LEICA DG 12-60/F2.8-4.0をゲットしたからだ。市場では約1000ユーロするが、その半額近い価格で新品が手に入った♪うれしい

はなっからボケは期待していない。で、もっぱらストレート・フォトグラフィー専用だ。しかし60mmでF4で取り方によってはややボケる♪

今回はPanasonic DC-G91に装着して撮影した。GX9だったら重く感じたろうが、G91では重さを感じない。カメラとのバランスがいいからだ。描写性能は文句なし。

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