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【登山記録】似島・安芸小富士登山(広島県)

高所恐怖症のくせに最近マイブームの登山。

今回は広島県の似島・安芸小富士を登ったので、その記録を残しておこうと思います。

登って降りてで1時間30分くらいです。

似島へは宇品港からフェリーで20min

周囲を牡蠣いかだに囲われた島。似島。

似島へは宇品港からフェリーでないと行けないです。時刻表は以下のサイトを参照ください。運賃は往復で890円です。

車で宇品港まで行く場合は宇品港のみなと公園の駐車場に車止めることになると思います。これは最初の1時間は無料で、その後30min/100円かかります。

天気は曇天でした。

着いたら猫が出迎えては、、、いないな。寝てました。かわいい。

かわいい。

似島は日本のバウムクーヘン発祥の地

ところでバウムクーヘンが初めて日本に伝来したのはなんと似島らしいです。

「いやいや発祥の地はドイツだろ。」と思う方はこちらをご参照ください。

ドイツ人の捕虜が菓子焼いてたらしいです。昔の人々は自由ですね。

登り

さて、登山の話に戻ります。

フェリー乗り場から海沿いに左折して、すぐに登山口入り口の看板があります。それに従って歩いていくと、登山口が現れます。

ここにもネコが。かわいい。

序盤は傾斜が急です。

後半はなだらかで登りやすいです。そして、似島全体と周囲の島々が一望でき、とても綺麗です。

頂上

頂上はこんな感じ。景色はこれぞ瀬戸内海って感じで島が点々として、牡蠣いかだまみれです。

島、舟、牡蠣いかだ

フェリーは大体1時間に1本

山頂から大体40分程度で下山して、一時間ほどフェリー乗り場で待機しました。

待合室も人が多く外は寒かったので、近くの公民館のベンチで待機させて頂きました。

ガラガラのときに撮った待合室

すると職員さんが声をかけてくださり、公民館の中にある図書室に入れさせてもらいました。

おかげでぬくい所で船を待つことが出来ました。感謝です。

バウムクーヘン買って帰りました

フェリー乗り場すぐのウェルカムセンターにバウムクーヘンの無人販売がありました。1300円。

そしてここにも猫。かわいい。

せっかくなのでバウムクーヘンを買って帰りました。

製造場所は千葉県、、、え、似島じゃないの?

と思いましたが、似島から全国にバウムクーヘンが広がっている証拠ですね。

本土に戻って、コメダ珈琲のパスタを食べて、カロリー調整して今日は終わりです。

明太パスタ うまい

はい、本記事は以上で終わります。

バウムクーヘン発祥の地だけど千葉のバウムクーヘンを売ってる似島。

気になる人は行ってみて下さい。

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