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今だからこそのファミリー向けPR

緊急事態宣言が続いている首都圏。
自粛が続いた夏。
ファミリー世代が求めているものは、近場の小規模な学びレジャーです。それは、メディアも求めているものだったりします。

数年前は、ファミリーメディアとバスをチャーターして大々的に稲刈りツアー企画を行ったりしていましたが…、今こそ地元企業の取り組みが光るときです。ある地方紙の編集局長さんは、コロナで取材先が縮小して地域面の一部を休載していると話していました。話題が渇望されている時です。

例えば、実りの秋、数家族限定の収穫体験を始めてみませんか?
自粛で大人も子どもも運動不足が懸念されています。屋外での散策を企画してみてはいかがでしょうか。観光業に限った話ではなく、どんな企業でもOKです。その中にちらっと関連性を入れ込むことがポイントです。

小規模な企画でも、"今だからこういう理由でこういう想いで企画しています"というストーリーと、「これから始めます」のタイミングでの情報発信と、できればニュースを見た方も参加できるような継続性があれば、地元メディアは取り上げてくれるものです。ぜひ、声をかけてみてください。

緊急事態宣言が明けたタイミングを狙うのか良いのか、明ける前でも良いのか…は、地元メディアが取り上げているニュースを見て判断するのがお勧めです。いずれの場合も感染症対策は念入りに行い、明記しておくことも忘れずに。


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