恐怖症

世の中にはいろーーーーーーーんな恐怖症がある

私はタナトフォビア(死恐怖症)というやつだと思う
物心ついた頃からずっと、今生きてるということ、いつか居なくなってしまうことが急に怖くなって夜中でも泣きながら親にすがりついていた記憶がある。
いついかなる時もって訳じゃない。
本当にいきなり、ふとした瞬間怖くて怖くてもうどうしようもなくて、今ちゃんと存在してるのか、消えて無くなるのが怖くなって狂いそうになる。
この文章を書きながら怖くて仕方なくなっている……。
何でこんな事書き始めたんだと数秒前の自分を呪ってやりたい。
でもこんな話、誰にも出来ないし。
だってきっと笑われる。
こんなに怖くてたまらないのに。

あ。でもこのページに書こうと思ったのはタナトフォビアの話じゃなくて
もしかしたら、紙恐怖症なんじゃないかってうっすら思ってるって事。
紙をみるだけじゃなくて紙の事を考えるだけで、指を切ってしまう事を思い浮かべてしまって怖くて手の力が抜けちゃう。
束になってれば多少大丈夫なんだけど、本をめくる時とかもちょっとどきっとする。
以前はこんなこと無かったのにな。
急に発症するものなのかな恐怖症って……???

高所も怖い嫌い。だから旅行するのに、飛行機に乗るのが毎回おっかない。
観覧車も怖い。
うっかり誰かに高所恐怖症だって知られて観覧車に一緒に乗るなんて事になったらどうなるやら……。

恐怖症の克服ってどうやるんだろうね?
荒療治?
無理すぎるんだが。

私はこんな恐怖症ですよっていうのがあればコメントぜひ。
(言ってみたかったやつ)

おわり

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