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🍁みじかうたvol.7🍁 あ、クズみっけ。そんな気持ちにさせてみせます。

「note」7日目にして、突如恋の歌降臨。
高校生が詠んだような甘酸っぱい内容で、到底無職42歳がシラフで詠んだようには思えない。

ただ今の私には恥という概念がない。
晒すなら今。

ということで、気を取り直して。
タイトルでの「みじかうた」、これは短歌のことをいいます。
ただ私のは、さして短歌のテイは成してないので、あくまで「短い歌」ということで「みじかうた」としました。

別に歌人というわけでもなく、煌びやかな実績があるわけでもなく、ただの素人42歳。

読んでみて、あ、クズだな、そう思っていただけたら幸いです。


⬜︎白 〜自我のあるもの〜


65.
離れれば離れるほどにくっついて戻ってくる君 陰陽みたい

66.
情熱と喉の渇きが同居する 君と一緒に過ごすみたいに

67.
「あるとない」「はいといいえ」「白と黒」いずれにしても君が好きだ


◾️黒 〜自我のないもの〜


68.
意味のない短歌を詠んでどうするの 意味がないからどうにもしない

69.
働かず金が入ってくればいい そんな堂々と言える我って・・

70.
なんかさぁ、君ってホント、アレだよね。そう言われるだけで通じる我って・・

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