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頭痛や腹痛はあるのに手痛や足痛がないのは何故か

昨日は在宅勤務だったのですが
やる気がでずぼーっとしていた時にふと気になったことです。

PCの見過ぎで目が痛いなぁー目痛だなぁ、でも目痛って言葉はないよなぁ、、頭痛はあるのになぁ、腹痛もあるな、腰痛とか、、、でも手痛は言わないよなぁ足痛もないか、、、なんでだ???
から始まった疑問でした。

私が出した結論としては

①どこが痛いか聞かれた時に詳細な部位がない箇所は頭痛や腰痛のような総称がある。
②どこが痛いか聞かれた時により詳細に痛い所を伝えられる箇所は総称がない。
手や足など→肘、膝、くるぶし、二の腕などどこが痛いか答えられる
③総称はあるけど伝わりづらいため使っていない。
 喉→咽頭痛、首→頚部痛

という3つに分けられるのではないかなと!

頭や腰、お腹、背中などはどこが痛いかという質問に対して部位ではなく右側や上らへんのような答えしかできません。
こういった部位は頭痛・腰痛・腹痛・背中痛のように総称した言い方があります。

だけど手や足はその中にもさらに肘や膝、くるぶし、二の腕など部位があり手痛や足痛ではなく足のどこが痛いという表現になるため手痛・足痛という言葉が使われなかったのではないかなと。

また喉や首は喉痛、首痛とは言いません。
調べてみると喉は咽頭痛、首は頚部痛という言い方があるようでした。
ですがこれらは医学的で聞いただけでパッとどこが痛いのか伝わりにくいため一般的には使われないのかなぁと。。。

もしかすると全然意味なんて無いのかもしれないし過去に生きてきた人達がなんとなく使っていたからというぼんやりとした理由かもしれません。
間違ってることを書いている可能性も大いにありますが私が納得した答えはこれでした!

他にもこんな考えもあるよ〜というのがあれば聞いてみたいなぁ😚


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