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あるがままに咲き誇れ


あるがままに咲き誇れ

傷があっても
破れていても
それが魅力になる

続けてきたことも
経験したことも
すべてが軸になる

あなただけの花を
咲かせよう


2023年の12月に、ローズキャンドルの
ワークショップに参加しました。

参加したのはこちらの作家さんのワークショップです。

好きな色で、好きなように、
わたしだけのローズキャンドルを作っていく。

これがとても楽しかったのでした。

わたしには昔っから「ちゃんとしなきゃ」と意気込みすぎてしまうところがあります。

その癖は、絶対今回のローズキャンドル作りにも発揮してしまうと思ったので(笑)

ちゃんとしすぎないように
キレイな形・正しいローズ・美しい花に
囚われすぎないように、と意識して

頭で考えず

感覚で花びらを1枚ずつ

ひらり

ひらり

ひらり

と生みだしていく。

キャンドル作りなんて初めてだし、
可愛くできたら嬉しいけど、
きっと難しいんだろうなぁ。

なんて思っていたけど、
作り始めたら楽しくって。

ちゃんとしない。

と決めていたから
花びらがひび割れても
それがカンペキなんだね
と受け入れられて

ちょっとアンバランスに
花びらが花開いても
それがあるべき姿なんだね
と認められる。

そんなことを考えながら作っていたのは
わたしだけだったかもしれないけれど(笑)

ワークショップが終わって
出来上がったローズキャンドルは
まさにバラバラにそれぞれの美しさで輝いていました。

違うからこそ美しい。
違うからこそ面白い。

他と違うことを素直に
受け入れられたら
その人は輝く。

それはわたしが写真について思うことと全く一緒で、やっぱり全ては同じところに繋がっているのだな。と思う出来事でもあったのでした。

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