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あるがままに咲き誇れ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127619341/picture_pc_87d9098e2b6edafb3ee7069615ca5949.png?width=1200)
あるがままに咲き誇れ
傷があっても
破れていても
それが魅力になる
続けてきたことも
経験したことも
すべてが軸になる
あなただけの花を
咲かせよう
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127620072/picture_pc_d8b417b81be3147473761e308491cb25.png?width=1200)
2023年の12月に、ローズキャンドルの
ワークショップに参加しました。
参加したのはこちらの作家さんのワークショップです。
好きな色で、好きなように、
わたしだけのローズキャンドルを作っていく。
これがとても楽しかったのでした。
わたしには昔っから「ちゃんとしなきゃ」と意気込みすぎてしまうところがあります。
その癖は、絶対今回のローズキャンドル作りにも発揮してしまうと思ったので(笑)
ちゃんとしすぎないように
キレイな形・正しいローズ・美しい花に
囚われすぎないように、と意識して
頭で考えず
感覚で花びらを1枚ずつ
ひらり
ひらり
ひらり
と生みだしていく。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127621749/picture_pc_f9b596ec866dea07b66012e33ccc8bd8.png?width=1200)
キャンドル作りなんて初めてだし、
可愛くできたら嬉しいけど、
きっと難しいんだろうなぁ。
なんて思っていたけど、
作り始めたら楽しくって。
ちゃんとしない。
と決めていたから
花びらがひび割れても
それがカンペキなんだね
と受け入れられて
ちょっとアンバランスに
花びらが花開いても
それがあるべき姿なんだね
と認められる。
そんなことを考えながら作っていたのは
わたしだけだったかもしれないけれど(笑)
ワークショップが終わって
出来上がったローズキャンドルは
まさにバラバラにそれぞれの美しさで輝いていました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127621709/picture_pc_f40dfe698e1d272ed5fa79d56714e3af.png?width=1200)
違うからこそ美しい。
違うからこそ面白い。
他と違うことを素直に
受け入れられたら
その人は輝く。
それはわたしが写真について思うことと全く一緒で、やっぱり全ては同じところに繋がっているのだな。と思う出来事でもあったのでした。