日記 2019年12月16日

なんやら物騒なニュースが多い。
やだねぇ、なんて人ごとに言っている人が大多数のはず。そう思えるのがきっと正しいし平和的だと思う。
年の瀬がやってきていよいよ平成が完全に過去になるからなのかな とも思う。

年末、年明けの時期はなんだかそわそわする。もちろん良い意味でも。
「あぁ、一年が終わるのか。」という寂しさとかおセンチな感じと、「メリクリ アンド ハッピーニューィヤー!」というお祭り騒ぎの高低差で心が落ち着かない。しかも年々ひどくなっている。サイアク。
学生の頃はお祭り感が勝っていた。だから友達にあけおめのメールを送りまくってたし、全SNSで「あけおめ!今年もよろ〜」と打ち込んでいた。同じように周りもそうだった。元旦0時には着信音が鳴りまくった。

不思議な事に自分が0時ちょうどにメールを送らなくなった頃、友人たちもそうなっていった。これが歳をとるってこと?

26年生きていて、実家以外で年越しを迎えた事がない。今年も実家に帰り母に大掃除を手伝いなさいと文句を言われ、21時ごろにやっと家族みんなでそばを食べジャニーズカウントダウンを見て年越しを確認したら眠る。という感じだろう。でもそれが最高に幸せなのかもしれない。
カウントダウンイベントなどに行こうとは微塵も思った事が無い。

この曖昧で淡い年越しイベントを迎えるために1年間がんばっているのかもしれない。今年も普通が良い。

以上、なんか日記っぽくない?まあおやすみなさい。皆様も良いお年を。

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