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日記_240226
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参道の植え込み 14:05
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ロボットの掃除機の音で目を覚ました 羽川翼?
『春と修羅(mental sketch modified)』 小学生の時、放課後の図書館で読んだ記憶がある 読んだというより、見つめた 手に取って、しばらく抽象画を凝視するようにして、結局汲み取ることのないまま棚に戻した
今でもそう変わらない この詩は凍っているみたいだと思った じっと目を澄ますうちにふと、閉ざされた内実がほのかに解けだすような
父親は私が婚約者を連れてくるのが待ち遠しいらしい 何も話すことはない パートナーより先に葬儀屋を連れてくる可能性の方が高い ところで死んだら一日くらい幽霊になりたい 幽霊になったら 「ちょっと前に通夜があって…」とか言って 素知らぬ喪服姿で友人と飲みに出向いて 明くる日行われたのは僕の葬儀だったとか そういうからかいをしてみたい
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現象学入門 (竹田青嗣):p.110-182
ハーモニー (伊藤計劃):p.187-282
春と修羅 (宮沢賢治):-p.39
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米津玄師 『心像放映』
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