日記_240224
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綿毛 散歩から戻って来た頃には無くなってた 16:06
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他愛もないことを人と話すことに慣れてないから、こんな日記を書く羽目になっているのではないか 生活の私性をみすみす公共に差し出している
ここ数日同じような生活が続いているから、日記は同一内容をアスペクトを変えつつお送りする形になっている 「本を読むだけの穀潰しをしています、毎日楽しいです」とだけ言えばいいことを、無駄に頑張って膨らませている
私、哲学くんの言ってることよく分かんないよ 神がいないだけのミュトス 疑似科学の考古学 科学が現象界の主観的な要素を不可避に取り零してしまうって哲学くん言ってたけど、科学くんのことちゃんと見ずにそんな決めつけるの変じゃないかな 私、間違ったこと言ってるかな?
明日は午前7時に起きねばならないらしく、泣いています
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現象学入門 (竹田青嗣):p.36-74
ハーモニー (伊藤計劃):-p.102
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坂本真綾 『あなたを保つもの』
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