複製基盤のコピー7

1を聞いて10を知るためには

こんにちは あーもんどてるてる坊主です。

「1を聞いて10を知る」
ご存知でしょうか?
物事の1部を聞いただけで全てを理解するということです。

例えばりんごを買ってきてと頼まれます。「1を聞いて10を知る」が実践できている場合、お金をもらい近くのお店で買ってくるはずです。
しかし、「1を聞いて10を知る」が不可能な場合、どのお店がいいか、道のりは何がいいか、バスを使ってもいいのかなど質問がどんどん出てきます。

この違いを検証してみましょう。
恐らく前者は周辺の土地に詳しい人でしょう。どの道でお店もわかっている人だと思います。さらに既に似たような事を実行した経験があると思います。その経験を活かしてこのおつかいを実行できたのだと思います。

逆に後者は周辺の土地をあまり知らず、お店も詳しく無い人でしょう。似たような事をしたことがなく、始めてのおつかいと言っても過言ではないでしょう。そのため色々な事を知る必要があります。質問がうまれたのはそのせいでしょう。

「1を聞いて10を知る」ためにはその要素に関わる物に一度触れているかどうかです。何も知らない状態ですと絶対に不可能です。逆に全ての物に触れていると絶対に可能です。このように「1を聞いて10を知る」には必要な要素があるのです。簡単に「1を聞いて10を知る」が実行できるとは思わないようにしましょう。



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