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ZINE アカミミ

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ライフステージの変化やライフスタイルの違いにもビクともしない、丈夫でしなやかな「最高にごきげんな暮らし」のために、一人の時間をきちんと持てて、自然に力を貸しあえる、そんな理想の家…
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#本

ごきげん雑駁②

本屋B&Bに続き、H.A.Bookstore のオンラインストアでもPDF販売が開始しました! ごきげんなサバイブを模索する雑誌『ZINEアカミミ』の第二号をリリースしました。特集テーマは「ごきげん」です。 昨年11月の文学フリマ東京で創刊号を発表し、その打ち上げの席ですでにこの特集テーマに決まっていましたが、いまこの状況の中で、自分で自分の「ごきげん」をとっていくためにはどうすればいいのか、という問いはアクチュアルなものになってしまったように思います。 以下の文章は寄

ごきげん雑駁①

ごきげんなサバイブを模索する雑誌『ZINEアカミミ』の第二号をリリースしました。特集テーマは「ごきげん」です。 昨年11月の文学フリマ東京で創刊号を発表し、その打ち上げの席ですでにこの特集テーマに決まっていましたが、いまこの状況の中で、自分で自分の「ごきげん」をとっていくためにはどうすればいいのか、という問いはアクチュアルなものになってしまったように思います。 以下の文章は寄稿者の皆さんに共有していた、編集長柿内の「ごきげん」にまつわる雑駁な覚書です。書かれたのは今年の始

『ZINEアカミミ 第二号 特集:ごきげん』が出ました!

おのおのの「ごきげん」との向き合い方を問う雑誌、『ZINEアカミミ 第二号』が本屋B&B のオンラインストアにて、販売開始です! 合わせて創刊号のデジタル版もリリースしました。ぜひー。 ーーー ◼︎第二号巻頭言 僕たち夫婦はよく「ごきげん」という言葉を使う。 創刊号の巻頭にエッセイを寄せてくれた渋木すずさんと一緒に『ごきげんに生きる』と銘打ったお芝居の発表会を企画したこともある。 いつか床子さんは僕たちとサンリオ・ピューロランドにお出かけしたとき、僕らの「ごきげん

『ZINEアカミミ 創刊号 特集:家族』

「家」とは何か、生活のもっといいやり方があるんじゃないか。 そういうことを雑駁に考えるZINEを創刊します。 エッセイ、日記、インタビュー紀行、論考、映画批評…… この創刊号では、さまざまなスタイルで、いまよりも楽チンでいい感じの「家族」のあり方について考えます。 編集:柿内正午、山岸大樹、踊るうさぎ 執筆者一覧:渋木すず、望月友子、いつか床子、柿内正午、踊るうさぎ、山岸大樹、カゲヤマ気象台、川本瑠 and more 本文 66ページ 文フリ価格 800円 11月