見知らぬ土地で舞い上がって犯罪に巻き込まれる金持ちのムスメ
こんにちは。
タイトルの通りです。
テレビをよく見る世代の娘たちは、芸能界や留学に憧れがあるようです。親の財布で留学をしては、お気楽だなぁ。。と筆者感じます。
私は底辺の生まれなので、旅は全額実費です。マイルを貯めるのか、LCCをどのタイミングで取るのか、奥行きのある悩みが溢れます。
さて。国としてのアメリカには邦人が400,000はいるというデータがあります。
在留届を出していたり、そうでなかったりまちまちなようで、正確ではないようです。
そして、メディアの洗脳を浴び続けたお調子乗りさんがたまたまアメリカに行って帰ってきてこう言いました。
アメリカは人種のるつぼ。あらゆる民族が混じっていて、例えばALDIに入ると、、と続けます。
アメリカは地域として括るにしては大き過ぎます。私は日本ですらそう感じます。東西で電話をすると分かりますが、朝日が見え始めるタイミングにかなりの差があります。
気候も、民族も違います。沖縄ではなくあそこは琉球王国です。北は北海道ではなくアイヌの国です。
決して1つではないのです。
ではあの大きな流刑地を何と呼ぶのか。名前は要りませんよ。
また、目に見えない境界線が民族や個人に存在しています。サンディエゴの南の街に行くと、スペイン語の地域です。ロサンゼルスのトーランスに行くと日本語の街です。
道路は共有のため、一見共存しているようになります。しかし、目に見えない棲み分けがあります。
なので、例えばコミュニティを見つけるならその言語で調べた方がいいのです。例えば野球をしたくなって"Los Angeles baseball team"と調べるのはナンセンスです。
日本語で、大事なキーワードを拾い調べることが効果的です。
そして、棲み分けがあるということはその線引きを理解しないと、危険なことに巻き込まれる確率が急激に上がります。
話が長くなりますが、ロンドンのパブは何気なく入らない方がいいです。
なぜか。特定の思想を持った組織の本拠地になっていることがよくあるからです。
それは政治やサッカー、ジェンダーなどいろいろですが言えることは
メディアが作ったイメージや、ネットの知らない馬の骨の記事は間に受けるな。ということです。
広告付きの"ロンドンのおすすめスポット7選"のような記事や知恵袋には美術館やパブなどが載っていたようですが、ニワカが書いたのがよく分かります。
犯罪に遭ってから、このサイトにこんな紹介があったから来てみたのに、と死に際で感じても遅いですね。
本当に価値のあるスポットを現地に精通している方が言うと思っているのか。
ブルガリアだったか。周辺の地域で女性が見知らぬ車に自ら乗って殺されたこと。自殺行為だ、何考えている、という声があったようです。
私もそれが真実なら同感です。
ちなみに被害者の属性や詳細は自ら調べてください。
知らない、慣れない地域では黙っていることです。本当に自身を守りたいなら。そして、状況が最優先だと理解しましょう。
こんな感じで。
さいなら。